温泉記録~西日本編
東日本は大学~サラリーマン時代の頃に巡ったところのほうが多かったですが、西日本はラポラポを始めてからのほうが多いかなと思います(というか、それまでが東のほう中心に動いていたからこそ、ラポラポでは「もっと西側を開拓しよう!」と思って動いていました)。
なので、すでに当ブログ上で紹介しているところも多いですが、東日本編同様、過去記事へのリンクも並べて貼っておきます。
ちなみに、東日本編では東京都があやしいかなーと思ってましたが、西日本側では高知県と長崎県がどうだったかなーと。はてさて……?

▲ 24: 三重県「猪の倉温泉 しらさぎ苑」(2015.06.21)
『夢の手づくり市・祝祭 vol.32』出店後に立ち寄った温泉。写真は玄関前にいた「いのさん」と「くらちゃん」。お湯はわりと良かったふうに書いてますが、現在は営業休止中のようです。残念。

▲ 25: 滋賀県「山の湯」(2018.04.21)
ブログでの記事はこちら>『山の湯』。レトロな銭湯といった風情が良かったのですが、こちらもすでに閉館した模様。しかし現在は、古本・レコード屋さんがここで営業されているようです。へぇ~!>Instagram(@yamanoyu_hikone)

▲ 26: 京都府「久美浜温泉 湯元館」(2018.01.09)
ブログ記事は『強風注意』。滝の流れる露天風呂が、ぬるめの温度でゆっくり浸かれる良い温泉。逆に、内湯はめっちゃ熱いというコントラストが楽しめます。

▲ 27: 大阪府「天然温泉 ゆの蔵」(2017.11.08)
ブログ記事は『車検ついでにお勉強』。ここはお風呂というより、初潮旅館以外でも大衆演劇を見てみようと思って寄りました……が、こちらも現在は閉館。お風呂&観劇場の消失ということで、ダブルで残念ですね。

▲ 28: 兵庫県「ホテル シルク温泉やまびこ」(2017.12.29)
『九州→関西へ』、『Hokkaido Tour 2017 ~ Chap.7「北の大地よ、さようなら」』、『九州~和歌山へ』等々と、九州~関西の移動時によく利用させていただいた温泉。朝6時からやってくれているのが嬉しいですね。

▲ 29: 奈良県「津風呂湖温泉 龍神の湯」(2011.04.17)
又兵衛桜を観に行ったあとに寄った温泉。しかしここもすでに閉館しているようで……悲しい。と言いつつ、お湯がどんなだったかはあまり覚えていませんが、又兵衛桜は良かったです。

▲ 30: 和歌山県「川湯温泉 仙人風呂」(2011.01.03)
写真は2011年のものですが、2021年に行ったときの記事は『仙人風呂とジャンボ張り子』。ここは期間限定なので、氣になられた方は冬に行きましょう(まぁでも、夏場のほうが川湯は楽しめるかも?)。

▲ 31: 鳥取県「三朝温泉 河原風呂」(2017.08.02)
ブログ記事は『Hokkaido Tour 2017 ~ Chap.2「舞鶴から小樽へ」』。ご覧の通り、開放感バツグンな露天風呂になってまして、24時間無料で入れます。

▲ 32: 島根県「温泉津温泉 薬師湯」(2016.11.23)
ブログ記事は『オール5と八百万の神々』。お湯は良かったけど……的な? 島根県といえば、石見銀山にまだ行けてないなぁ。そのうち行きたい。そのうち……。

▲ 33: 岡山県「湯原温泉 砂湯」(2011.08.09)
「西の横綱」と称される露天風呂で、向こうに聳え立つのは湯原ダム。このときちょうど、「はんざき祭り」の準備なのか片付けだったのか、駐車場の一角にオオサンショウウオの山車がありました。

▲ 34: 広島県「はらだの湯(旧:ゆうじんの湯)」(2016.03.12)
ブログ記事は『激震・九州ツアー~chap.02「ブルー×ブルー=倉敷」』。一度閉業したあとに「はらだの湯」として復活したようですが、たぶんお湯は変わっていない……はず。割と良かった記憶はあります。

▲ 35: 山口県「田万川温泉 憩いの湯」(2016.09.28)
『20万km突破!』、『九州~和歌山へ』というように、兵庫県のシルク温泉やまびこ同様、九州~関西ドライブの道中でお世話になった温泉その2。近くに道の駅もあり、休憩ポイントとしてちょうど良いのです。

▲ 36: 徳島県「ホテル 祖谷温泉」(2011.04.29)
およそ温泉の写真とは思えませんが、お風呂のある場所まで、ケーブルカーで下っていくというアトラクションが楽しめる温泉施設。そしてなかなかの絶景です。

▲ 37: 香川県「直島銭湯 I♥湯」(2012.10.08)
ブログ記事は『直島旅~第1章』。ここはもう、お湯がどうのというより、アートな建物を楽しむところ。外観も、いろんな角度から眺めてみるのがオススメです。

▲ 38: 愛媛県「道後温泉 本館」(2010.03.19)
こちらもある意味アート。歴史ある建物は見どころ満載で、入浴の作法があるところもいとをかし。そしてちょうど、「道後温泉まつり」が開催されていたりして、そちらも楽しむことが出来ました。

▲ 39: 高知県「木の香温泉」(2011.06.13)
高知行ってたー!! こちら道の駅でもあるのですが、四国の道の駅スタンプラリーの最後をここして、完走記念として入浴。えぇ、そんな記憶を思い出しました。

▲ 40: 福岡県「まむしの湯」(2017.01.11)
ブログ記事は『はつしお・いこ!』。ってことで、初潮旅館の大浴場に飽きてきたとき、たまに寄っていた温泉の1つ。名前がいいよね。あと、水も汲めるのでコーヒー淹れるのに利用してました。

▲ 41: 佐賀県「熊ノ川温泉元湯 熊ノ川浴場」(2017.03.20)
ブログ記事は『元湯・熊ノ川浴場』。熊川にも熊野川にもご縁があるので、妙に親近感のわく温泉。湯温によって浴槽が別れていて、温⇔冷いったり来たり作戦が決行できます。

▲ 42: 長崎県「波の湯 茜」(2007.05.03)
長崎も行ってたー!! 雲仙には行った記憶があったけど、温泉入った記憶は無かったのでちょっと心配してましたが、やはり絶景のほうを取ったようです(笑)。その名のとおり、海を目の前にしながらお湯に浸かれます。

▲ 43: 熊本県「山鹿温泉 さくら湯」(2016.03.30)
熊本県内もたくさんの温泉に入りましたが、『激震・九州ツアー~chap.18「日常と非日常」』、『激震・九州ツアー~chap.27「いつもと変わらない日々、そして……」』、『阿蘇大パノラマ』と何度も足を運んでいるように、ここが一番好きかも。浴場がカッコいいです。

▲ 44: 大分県「七里田温泉 下湯(ラムネの湯)」(2017.07.20)
『大分アドベンチャー~往路』、『朝倉ルート』と2度ほど訪れておりますが、炭酸泉は数あれど、たぶんここが最強。頭まで浸かりたくなること請け合い。シュワシュワがたまらん!

▲ 45: 宮崎県「日之影温泉駅」(2007.05.01)
廃線になった駅舎の2階に温泉があるという面白い構成。この年のGWは、東京の会社の先輩とドライブ&ツーリングで九州に来て、別行動をしていたのに偶然ここで合流するという(笑)。

▲ 46: 鹿児島県「百薬の名湯 諏訪温泉」(2017.11.18)
『オーガニックフェスタかごしま2017』出店時に、宿泊させてもらった温泉宿。「百薬」という名のとおり、湯治のために訪れる人も多いとか。良いお湯でした~。

▲ 47: 沖縄県「中乃湯」(2018.02.17)
ブログ記事は『カウントダウン』。ということで、最後は沖縄県唯一の銭湯「中乃湯」さん。沖縄は温泉がそもそも少ないので、とっても貴重な憩いの場。長く続いて欲しいものです。
……はい! っということで、47都道府県、ぜんぶ温泉入ってましたー!!!
そしてこれからも、湯めぐりしていきたいと思います。次はどこ行こうかなー?