現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

阿蘇大パノラマ

湯浦パーキングから見た、内牧温泉街と北外輪山。

さて今日は、6/14(火)に阿蘇市~熊本市~菊池市~益城町と走ったときの、明るい画像をお送りします(笑)。

いや、昨日書いた通り、2ヶ月目の益城をはじめ、まだまだ各地大変ではあるのですが、とは言えこの時期、春に野焼きされた山肌はすっかり緑で覆われ、瑞々しい風景が広がっている阿蘇の風景を存分に楽しみたい。とどのつまり、

「地震ごときで阿蘇の魅力は無くならない!」

ということであります! ということで、阿蘇と言えばの大観峰へ。

ゲート手前のパーキングから見る涅槃像(阿蘇五岳のこと。お釈迦さまの寝姿に見えるところから)。

時間が早かったのでまだゲートが開いてなかったのですが、車やバイクを含めて撮影するならこちらがオススメ。

思い切って、崖っぷちに停めましょう(笑)。

もちろん、別方向を向いても絶景です(ちょっと雲多いけど)。

さてお次は、運転技術を褒められながら(笑)、神秘の巨石群・押戸石の丘へ。

ここは初めて来たんですが、なかなか良いところですね!

最後に写っている「鏡石」には、シュメール文字が刻まれているとのことですが……分かります?

そんな謎の巨石群もさることながら、この丘の上から見える風景が、なんだか日本っぽくなくてステキ☆

こちらの同行者曰く、「宇宙っぽい」そうです。

ちなみにこんなのもあるので、お泊りもいかが?(1泊500円。しかし中は……見てから決めてください)

そしてこの後、熊本市方面へと向かいますが、

6/14現在、菊池阿蘇スカイラインは通行止めです。

阿蘇大橋が崩落したせいで、国道57号線も通行止めですが、ミルクロードを経由して大津町に抜けられます。ちょっと時間かかるかもですが、ミルクロードも眺めがすばらしい道路なので、むしろ楽しんでください(笑)。ただし、ラピュタの道は現在見られませんので悪しからず。

もう1つマニアックな道(?)ですが、阿蘇市~菊池市なら県道23号線も通行可。

今はだいたいどこの道も、アスファルトの亀裂や凸凹はほとんど修復されているし、走れないところは前述のようにちゃんと通行止め表示と迂回路が示されているので、ドライブやツーリングで走りにくるにはぜんぜん問題ないですよ~。先日行った大分方面へ抜けるなら、国道57号線もやまなみハイウェイももちろん走れます!

さて、友人を熊本市内まで送ったあと、

光の加減でぜんぜん顔が見えませんが(汗)、菊池武光公の像。

ということで菊池市です。今はこちらに引っ越してきているベジブリスふくちゃんと地震ぶりに再会、いっしょにランチ。ひとまずお元氣そうで何より! 今後ともよろしくお願いします~☆

そのあとは益城町、益城病院さんへ。

こちらもまだまだ復旧工事中ですが、それでも外来診療や訪問診療など、できるところから対応してくださっているようです。受付の場所が変わっているので、ご来院の際にご確認くださいね!

そして友人O氏に見せてもらった小ネタ(笑)。

はまぴょんの水缶(横浜市水道局が推進している備蓄用飲料水……の元祖・古いヤツ)。

賞味期限が……ってことで大量に送られてきたそうですが、横浜市の水道水詰めてるのかと思ったら、

静岡県焼津市の水なんですね!(笑)

氣になるお味のほうは……備蓄用なので期待しないでください(まぁ、普通に水ですけど)。

ちなみに、現在製造しているNewバージョンは「道志川に流れ込む清流水」で、賞味期限は7年間らしいですよ?

それから益城町を見て周ったあと、熊本市内で用事を済ませた友人をピックアップして、

山鹿温泉元湯・さくら湯へ。あいかわらずいいお湯でした☆

その後、前述したマニアックな道・県道23号線を走って帰ったら、家に着いたころには日付が変わってました。ということで、その日はブログも更新せずにそのまま就寝。ひさびさに晴れた昨日はようやくお布団を干せまして。一日雨降りな本日は家でゆっくり。

明日は雨が上がりそうなので、しばらくはまた、おうち整備とか畑関係(?)な日々が続きます~。

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