Hokkaido Tour 2017 ~ Chap.6「北の大地で温泉三昧」
7/31(月)~8/11(金)に行った、北海道ツアー2017のまとめ。Chap.5はこちら。
■8/8(火)~9日目「本土最東端の湯」
この日の朝風呂はこちら、屈斜路湖畔に湧くコタン温泉から。
この辺りには、自然に湧き出す温泉が豊富で、しかもほとんど無料なのでありがたいところ。まぁ、脱衣場も何もない混浴のところが多いので、そういうのがOKな人向けですけどね~。
先に来ていた東京在住のおっちゃんと意気投合しつつ、1時間ほどゆっくりと。
あとそうそう、前回の記事で書き忘れましたが、コタンと言えば阿寒湖アイヌコタン。
昨日立ち寄って、アイヌ古式舞踊とかも鑑賞したのですが、写真データが消えてしまったせいで、残ったのはこちらの物的みやげだけとなっております。
てゆーか、けっこう買ってますね(笑)。
そしてこの後、中標津町の黄色い帽子屋さんがオープンするのを待って、ブレーキオイルを補充(場当たり的な対応だとは承知ですが……汗。ブレーキパッドはまだ大丈夫っぽい?)。さらに東へ~!
標津町には日本で最初に設置されたメロディーロードがあり、知床旅情が聞こえるはずですが……さっぱり分からん(汗)。
まぁしかし、これから知床方面を目指して走りまして、やってきたのが、
いちばん入りたかった羅臼町にある瀬石温泉……ですが!
本日終了の看板が。
うーん、入れそうな感じもするけど、さすがにやめておきました。天氣も悪いし、また今度!
ということで、少し奥にある相泊温泉へ。
こちらはバッチリ入れました☆
ちなみにここが、日本本土最東端の湯、らしいですよ?
羅臼の町中あたりに戻ってきたら、ちょっとだけ晴れ間が。
まぁでも、この日くらいまでは台風5号が暴れまわっていたときなので、雨が降っていないだけ北海道はマシでした。
道の駅、知床・らうすにある知床食堂で、
サメガレイの煮付定食をいただく。
食べといてなんですが、サメガレイってどんなんや?(汗)
これ、誰か顔ハメてくださいよ!!(笑)
……と、羅臼の町を堪能したあとは、小樽方面に向けて帰ります。
その前に、ラポ吉写真を1枚。
ラポ吉なしでも1枚。
牛乳写真も1枚。斬新な看板だ。
そしてこの日は、帯広市まで戻って来て、
豚丼の鶴橋さんの黒い豚丼!
ここのお店情報は、実は北海道へと渡ってくる前、舞鶴港でフェリーの到着を待っていたとき、バイク乗りのおもろいおっちゃんに教えてもらいました。ちなみにそのおっちゃんは、その日のフェリーには乗らず、9日に舞鶴港を出発するとのことだったので、ちょうど、僕が帰るときのフェリーですれ違っていると思います(笑)。
そしてこの後は、道の駅・おとふけで車中泊。おやすみなさい……。
■8/9(水)~10日目「道内最高所の湯」
本日は、十勝岳温泉・凌雲閣から始めましょう。北海道内最高所に湧く温泉です。
……が、温泉に浸かるその前に!
雲海だっ!!!
トマムでびみょーだった雲海が、ここへ来て発生しています! これは事件です!!(←違います)
これなら1,900円払わなくても良かったんじゃ……(以下略)。でもラッキー☆
かみふらの八景を眺めながら、温泉に浸かります。
ちなみにこちら、その眺望もさることながら、異なる2つの源泉が同時に楽しめるオトクな温泉ですよ~♪
近くの望岳台に行ったときには、霧……というか雲の中でした。
そして青い池。
しかし、超~有名になってしまったせいで、人多すぎてちょっと……(汗)。
美瑛パッチワークの丘より、ケン&メリーの木。
……と周っているところで、ポツポツと小雨が降ってくるように。そしてお腹が空いたので、
ries cafeさんへ。
ステキな店内。
B2タコス号は元氣かしら?……なんて思いながらの、タコスご飯。
食後に、自家焙煎コーヒーをいただく。おいしい~♪
そして、他に来てらっしゃったお客さまが、熊本県の小国町出身だったりして話が弾む。いろいろ繋がりますよね~☆
パッチワークの丘のロールケーキを横目に見ながら走りまして、
マイルドセブンの丘。
それから、せっかくなのでと向かった先が、
こちらはあれです、北海道に来る前にも出店させていただいた杜フェスでおなじみの、九州芸術の杜の姉妹館なのですが……本日、休館日でした(汗)。
まぁしかし、いちおう行こうと思ったんですよっ、館長!……という証拠写真です(笑)。
ちなみに、上富良野には後藤純男 美術館もありますので、ご興味のある方は是非!
上富良野町にあるかんのファームさんに寄って、初潮旅館さん用のおみやげを購入~。
ここからはフェリーに間に合うように、小樽に戻るとします。たぶん次で最後? Chap.7に続く!