2020ふくしまの旅~chap.11「いわき市でバイバイ」
2020年3/9(月)~16(月)、ふくしま旅のまとめ~その11。前章はこちら>chap.10「水害の爪痕~サクラ満開」。
■3/13(金) ~ part.1
道の駅・よつくら港からおはようございます。
ここは漁師さんたち(?)が、朝早くから集まってくるので、ゆっくり寝ていられません!(汗)
「津波被害からいち早く再開した地域振興の拠点」として、物産館やレストランのほか、震災後の子どもたちの悩み相談室や屋内遊び場を備えた「チャイルドハウスふくまる」などが整備。もちろん、海岸にもすぐに出られます。
いやしかし、それよりも何よりも……、
魚料理はじめとする海の幸、海の魅力を発信すべく、いわきが誇る七つの浜をイケメン擬人化したという「いわき七浜イケメンプロジェクト」が萌え過ぎる件!!!
若い人たちにいわきの魚を食べてほしいと願う主婦2人組が考案・発信しているんだそう。熊川宿もこれぐらいやらないと!……って、そうか、擬人化ならぬ“擬熊化”した「クマ川」さんがおったな(笑)。
むしろ、熊川宿に足りないのはこちら。非公認でも、勝手に作ってしまおうかと目論んでいたりいなかったり。
それはそれとして、早く起きた(起こされた)ので、道の駅がオープンするまでお散歩~♪
震災後、新たに植樹された防災緑地が育ってきております。
そして道の駅がオープンしたので、
和田和子さんのおにぎりで朝食を。
で、ごはんを食べたら眠たくなってきたので、もう少し寝ます……。
はい、起きました(2度目)。
……と、今日はこうやって、ここでゆっくりとしているのは、
またまたやってきました、コーヒーショップ息吹樹さん(chap.07参照)。
実はここで、お互いいわき市にいる間にもう一度会いましょうと、真理子さんと待ち合わせ☆
せっかくなので、絶品ハンバーグをいただきます♪ んまーんまー!!
いろいろとおしゃべりした後、
あんまり見たことない飴ちゃんと栄養ドリンクを息吹樹さんと常連さんからもらいまして(笑)。
真理子さんとはここでお別れ、それぞれ別の方向へと旅立っていくのでした。またお会いしましょう~☆
そしてその後、真理子さんに教えてもらったよこ川荘さんへ。
こちら、500円で日帰り入浴ができます。
こじんまりとした内湯だけではあるものの、なかなか良いお湯♪
ただし、風呂場が1つしかないため、女性が入っているときは男子禁制、男性が入っているときは女子禁制と、交代制になります。広々とした休憩室があるため、ゆっくり入りにきましょう~。
お風呂も入ったので、つづきます。