英彦山登山~中編

12/13(土)、『英彦山登山~前編』のつづき。

英彦山神宮・奉幣殿横の石の鳥居。ここから本格的な登山道が始まる……

……とか言って、こちらの下津宮までは、階段を上がればすぐ。御朱印もらいました。

で、ここからが本番ですね。

いきなり鎖場があったり、

微妙な段差で置かれている準・階段道をよっこらよっこら歩いていき、

だいぶ疲れたと思ったけど、まだまだこのくらいだったりします……。

まぁしかし、道中にある看板で、100mずつでも進んでいることが確認できるので、一歩一歩前に進んでいきましょう。

かっちょいい形の岩をすり抜け、

まだまだ登る……!

写真では分かりにくいけど、2つ目の鎖場を抜けまして、

辿り着いたは中津宮。五合目にあたるようです。無人だったので、御朱印はナシ。

そこからの道中にも、いろいろと解説板がありますが、昔の人は、ここまで馬で上がってきてるとかスゴない?

だいぶ上がって来たよの産霊神社(行者堂)。ここも無人ですが、謎の井戸(?)がありました。

そしてこちらの鳥居が建っておりますが、ちょっと前まで、中岳の頂上にある上宮の修復工事のため、ここから先の道のりが通行止めになっていた模様。

……っていうようなことは、登山計画勃発時には実はぜんぜん知らなくて。たまたま12/1から通行可能になっており、ラッキーという感じなのでした。

ということで上宮に到着。しかしまだ、拝殿に入って参拝することは出来ません。来年春頃予定とのこと。

参拝はできなかったけれど、中岳登頂の記念写真は撮ったのでした(ちょうどいらっしゃった道行く人に頼みました。ありがとうございます!)。

しかしこの上宮付近から霧が立ち込め、そろそろと小雨も降り出し始めまして。さて、どうしたものかという話になり……後編につづきます。

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