紀三井寺と三井水

1/3(土)は西国霊場の第二札所、紀三井寺へ。

いっしょに行ったのは、2014年12月『ぶらり信楽3人旅』などにも行っている“タビトモ”の2人……の予定でしたが、1人は体調不良で来れなくなってしまったので、今回は2人旅になりました。

紀三井寺の本堂へは、上の写真から始まっている231段ある階段を上っていくことになりますが、

ケーブルカーもあるので、しんどいなーという方はご利用ください。

いやしかし、「新春招福券」と銘打って値段が書かれてるじゃないですか。別に安いわけじゃなくて、正月料金で高くなっています。駐車場も同じく……。

前日に参拝した『伊太祁曽神社と同級飲み』と比べてしまう私は、煩悩が多いのでしょうか?

そんな緊張を胸に、開幕いらっしゃる閻魔大王さまの御前を通り過ぎ、

「ぼけ封じ」を願って、十一面観音さまにお祈りをし、

こちらの「聖徳太子」と書かれている由縁がちょっとよく分かりませんでしたが、地蔵菩薩さまにもご挨拶。

そしてここから、本格的な石段参道「結縁厄除坂」が始まります。

無謀な挑戦はおやめください」と書かれてありますが、人が少ない日の時間帯は、どうやらトレーニング場所のメッカのようです。現在の登段最速記録は、元陸上選手の21.9秒とのこと。

最初の階段を上がったところには、波切不動さん。そしてその向いにあるのが、

紀三井寺の三井水の1つ、清浄水(しょうじょうすい)。

「三つの井戸があるお寺」ということで紀三井寺なワケですが、3つ合わせて名水百選にも選ばれています。

そして2つ目の楊柳水(ようりゅうすい)。3つ目がどんなだか分からなかったので、ひとまずこちらのお水を頂戴いたしました。

ちなみに看板の内容は、「そのまま飲まずに、煮沸してくださいね」というヤツで、これは三井水すべてのところに書かれてあります。

身代わり大師さま、大日如来さま等と、階段を上りながら順々にお参りさせていただきまして、

231段ある「結縁厄除坂」を上り切った先の目前にあるのが、こちらの六角堂です。

そこから右手を向けば、

大千手十一面観音さまがいらっしゃって、正面に合わせた手から伸びている紐が、触れられる位置にある独鈷に繋がっているので、御利益をいただきました。

こちらの鐘楼は、撞くことができるようになってましたが、並んでいたのでパスしまして。

紀三井寺にも龍神さまいた!

ということで、こちらの大樟龍王さまのパワーをいただいて参りました。

そして本堂前には、ずらりと行列。まぁしかし、こちらはさすがに並びましょう。

並んでいる途中、ごくらく橋に向こうに見える如意輪観音さま。

手すりに貼られていた「七代目・龍宮乙姫オーディション」のお知らせ。

ようやく辿り着いた本堂で、しっかりお参りさせていただきました。

先に行列に並んでしまったせいで順序が逆になってしまいましたが、手水舎の天井に描かれている青龍さま。

西国三十三か所を参った氣分にさせてくれる霊宝堂・大願洞。

最後に資料館みたいなところに出るんですけど(逆回りして、入口から左に行けばすぐ)、浮世絵師による版画が、個人的には面白かったです。

境内にいた、表情豊かなカエルさん。

天空かふぇで、甘酒をいただく。

なかなか良い眺めです。

ひととおり堪能したあとは……はい、下りましょう。

無事下りてきて、ちょうどお腹が空いていたので、喫茶&軽食 べべさんでオムライス。昔ながらの、って感じでとても良き。食後にコーヒーもいただき満足。ごちそうさまでした!

……というところで帰ってしまってはいけません。そう、三井水の最後の1つにまだ行ってませんね。

吉祥水(きっしょうすい)、ここだけちょっと離れたところにありまして、山上Pへの入口(裏門)から、さらに北のほうへちょっと行った先、吉祥(滝のぼり)地蔵さんがいらっしゃるところから、階段を上った先に湧いています。

というか、由来文「飲む者即時に煩悩を消滅する」の文言が強すぎる! 最っ強!!!

ということで、2つ目の楊柳水(ようりゅうすい)で汲んだお水と交換させていただきまして、こちらの吉祥水をありがたく頂戴したのでした。そして帰ってからこちらのお水でさっそくコーヒーを淹れて飲んだので、煩悩の1つくらいは消滅したことでしょう。ありがたや~(コーヒーだと無効とか無いよね?)。

最後に、こちらで頂いた御朱印は4つ。

わざわざ比べるものでもないのだけれど、御朱印集めって、道の駅のスタンプ集めるよりお金かかるよね……って思ってしまう煩悩は健在。はー、そろそろ宝くじ当たらんかな~?

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