ハッピーアイランドフェスティバル2024
今日は、和歌山県串本町、橋杭海水浴場で開催された「ハッピーアイランドフェスティバル2024」に遊びに行ってきました。
「橋杭」っていうのはつまり、「橋杭岩(はしぐいいわ)」のことで、
海の向こう側にバッチリ見えます。
そして振り向くとこんな感じで↓
出店者さんたちのテントが並んでいます。
それにしても、数日前までは雨予報だったんですけれど、よく晴れましたね!
こちらのハッピーアイランドフェスティバルは、「福島の子供たちを南紀に保養に呼ぶ為の資金を募るチャリティーイベント」ということで、募金箱も置いてあります。
ふくしまキッズの保養イベントは各地で開催されていたりしますが、ラポラポ的には、2015年の北海道で「福島・仁木・余市こども祭り 【@北海道】」に出店させていただいたり、2017~2018年は福岡県の初潮旅館でたまたま居合わせたりしました(2017年「また会おうね」、2018年「初潮∞ブンブン」)。あとは、熊本地震の災害ボランティアとして動いていらっしゃった団体さんもそうですね(2016年「激震・九州ツアー~chap.29『混迷の中で』」)。
(↑最近またようやくブログの移行作業を復活し、当時の記憶がよみがえったりしています。とはいえ、移行作業がまだ終わっておらず、リンク切れしてる箇所が多いのはご勘弁!)
話は今日に戻りまして、こちらがステージイベントのタイムテーブル。
10時半ぐらいに現地に到着したので、すでに最初の出演者さん、
バトゥーカロッカさんが、サンバのリズムで会場内を練り歩いていました。
僕も会場内をプラプラと散策していたら、
熊野川町からはるばると、くまのびキッズたちが登場!
どうやら由紀さんが、この日のステージの最後、アフリカンダンスに参加されるそうです。ほほう?
そんな話をしていたら、柴田野苺さんのピアノ弾き語りが始まりました。
キレイな歌声を聴きながら、ちょっと早めのランチにありつこうと、
串本古座高校さんが出していた「ロケットキーマカレーまぜそば」をGET。そばが黒いのは、紀州備長炭が練り込まれているからです。
これを食べつつ、くまのびキッズのお母さまとお話していたりしていたら、
Hura Kapiliさんたちが、海をバックにフラダンス♪ 映えますね~。
そしてその後は、
おやつのプリン!!!
そしてすかさず、
オーガニックコーヒーへの黄金連携! イベントに来たらこれ。
後ろを振り返れば、
くまのびキッズたちは、たこ焼きに夢中でした。
他にも、だいたい25店舗くらいの出店者さんがいたかな?
こんな感じで、芝生広場の両側にテントが並んでいます。
いちおう、車も入れたっぽい?
海もすぐそこ!
ほいでこれ↓
これがめっちゃ氣持ち良さそうでしたが、この、ちょっと浮いてるのはどういう原理?
……とか思いながら見ていたのですが、帰り際、
この“ヒレ”であんなにスイスイ進むんですねー。スゴイ!
そうこうするうちに第4ステージ、
HiRoUmi feat. Emiさんによる、432Hzのヒーリングミュージック。う~ん、宇宙!
んで、その時のくまのびキッズがこちら↓
由紀さんはすでに、衣装に着替えてスタンバイ。
そしてお次のステージは、
AFRO HAITIAN DRUM CLUBさんによる、ハイチの太鼓アンサンブル。ここでもどこかで見た顔が……。
みなさん、いろいろやってらっしゃるんですねー。
そんな中、なぜか埋まってます。
そしていよいよ、最後のステージの準備……というところで、
「最後の1つ!」と、押し売りボーイにまんまと買わされました。はい、帰ってから食べます(食べました)。
ということでラスト、ISATOと愉快なアフリカンBAKAさんによる、アフリカンドラム&ダンスの始まりです!
はい!
っということで、会場も巻き込んでの大盛り上がりなフィニッシュ! お疲れさまでしたー!!!
アンド、久しぶりに会えた人たち、本当にありがとうでした~~~☆
オマケ。
人が入れるくらいまで掘ってました(笑)。