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2022初映画

1/4(火)、石川梵監督のドキュメンタリー映画「くじらびと」見てきました。

以前「世界でいちばん美しい村」を拝見させてもらってから今回の作品も楽しみにしてたのですが、いろんな方のコメントを見ても、「映画館で見るべき」との声が多かったので、超~ひさしぶりに映画館へ。

ということでこちら、大阪の十三駅近くにあるシアターセブンさんへやってきました(ちなみに、大阪に来るのも電車に乗るのも超~ひさしぶり)。

そして鑑賞。

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はい、これは絶対、「映画館で見るべき」。

映像もさることながら、とくに音。この迫力は家では味わえません。2日前にネットで予約してから行ったんですけど、超~どまんなかの席が取れてたのでなおさら良かった(笑)。

内容に関してはまぁ、見てもらうのが一番かと思いますが、「くじら漁」という伝統、文化を通じて、人の生きざまだったり、コミュニティの在り方だったり、そして何より「生きる」ということそのものを問いただすような、とても考えさせられるものとなってます。「人vsくじら」、その映像がすんごい角度から撮られていたりするので、映画館でぜひご体験を。

ちなみにこの日はちょうどと言いますか、だからこの日に見に行ったと言いますか、石川梵監督のトークショーもありまして、パンフレットにサインしてもらっちゃったの図。

いろんなお話が聞けましたが、「くじら漁」といえば太地町ですよ! そんな話題も出てからの「和歌山でも上映したいと思って話をすすめている」らしいので、くじらの町で「くじらびと」が上映される日を楽しみに待ちましょう~。

11時上映開始からのトークショー終わりが14時半くらいだったので、その後、十三駅近くで見つけたお洒落なコーヒーハウス「Castle Combe(カッスルクーム)」さんでアッツアツの焼きカレーとホットコーヒーをいただく。

……というところに何ということでしょう! 石川梵監督ご本人さんも、何人かの方とご来店~!! ついたて挟んで隣の席に座られるというラッキーに恵まれまして、2022年の映画はじめ、良い思い出ができました。

さて、今年は何本、映画見られるかなー?

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