2020ふくしまの旅~chap.17「西会津国際芸術村」
2020年3/9(月)~16(月)、ふくしま旅のまとめ~その17。前章はこちら>chap.16「ヅ大なう」。
■3/15(日) ~ part.1
この日は午後から、西会津国際芸術村で開催されるトークイベント、「From 3.11 to ~イラン人ジャーナリストが見たTSUNAMIの足跡~」に参加予定。
なので昨夜のディナー後、ふくしま入りして最初に到着した、喜多方市山都町にあるCHAさん家まで戻ってきておりますが、まずは午前中、
またまたPiPiを乗っけて、お散歩ドライブ♪
磐梯山は残念ながら、“帽子”をかぶってしまっています。
帰り道、A見さんところに寄ったら、産まれたばかりの、めんこい子がいました♪
写真では分かりにくいですが、PiPiに氣づいて怯えています(笑)。
その後、まだのれんも出ていなかった茶房 千さんへ。
あわよくばランチを……と思っていたけど、何やら忙しそうだったのでコーヒーをいただきました。
カウンターには変わり種のルービックキューブがいっぱい置いてあって興味津々☆
どれか1個くらい無くなってても……やっぱり氣づくか(汗)。
家に戻ってきて昼食の用意をするCHAさんと、それを眺めるPiPi。
その様子はまるで、長年連れ添った夫婦のようです(笑)。
そして昼食後、冒頭で書いたトークイベント会場の西会津国際芸術村へやってきました。
こちらは、旧新郷中学校の木造校舎を活用した“フルクテアタラシイ”山の暮らしを創造するためのクリエイティブセンターで、「LIFE is ART」をテーマに、各種展示やイベントなどが行われております。
では、アーティスティックでフォトジェニックな(「カタカナ言葉を使うな!」と怒られちゃう?汗)校舎内を散策してみましょう~♪
まずは校舎1階。
いや~、イベントとか無くてもぜんぜん来る価値ありますね! 近くにあったら通いたいくらい(だいぶ山の中ですが……汗)。
2階では、いくつか展示がされていたのでそれらを鑑賞しつつ、そろそろ本日のトークイベント、「From 3.11 to ~イラン人ジャーナリストが見たTSUNAMIの足跡~」が始まりそう。