現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

激震・九州ツアー~chap.15「熊本南部とラムネの湯」

3/11(金)~4/22(金)までの九州ツアーを振り返る日記・第15話。第14話はこちら

対応する当日投稿は、

・3/26(土)「くまもと飲み歩き紀行
・3/27(日)「開運祈願とコーヒーアート

……の間の、書いてないあたりのところ。

3/25(金)、まずは五木村へ。もちろん道の駅目当てです。

同じく道の駅目当てで、人吉のあたりを抜けて(ふくちゃんがこの日人吉のほうへ行くとか言ってたけど僕はスルー)、

こちらの眼鏡橋と、ユニークな形の山門で有名な石水寺へ。

眼鏡橋を別角度から。

こちらが山門。輪っかになってます。

そして「十六羅漢図」「地獄十王図」と、なかなかイカツイ名称のものが見られるというので右側のボタンを押してみたのですが、応答せず……(汗)。

まぁ、来たときから離れた駐車場のほうで何人かワチャワチャしてたので、たぶんそこにいらしたと思うのですが、理由はたぶん左上のほうに貼られてあるポスターの、

2日後に控えた「海棠まつり」。これの準備でみなさんお忙しそうだったので、どうせネットで落ちてるだろうと思い退散。

ちなみに、画像がちょっと粗いですが、本当にありました>閻魔様の掛け軸が必見!「石水寺(せきすいじ)」熊本・人吉(YouTube動画、音あり注意)。

快適な球磨川沿いを走りまして……、

えーと、この次は、

若干下ネタ系ですけど、

いいですかね?(笑)

神社なので、

てゆーか神社でなくても、

神聖なんですよ!!(?)

そういうのんが苦手な人は、

ささーっと下の方へどうぞ。

(まぁ、こんだけ引っ張っておいて、そんなに大したことはないですが……汗)

ということで、木製の“シンボル”が天高く直立している、柴立姫神社さんです。

検索すればいろいろ出てきますが、どのサイトでも同様のツッコミがあるように、

おとん、ひどい……(汗)。

ちなみに神社内、あちこちに“シンボル”が奉納されていますが、いちばん必見なのは手水舎のヤツです。

ここではアップしませんけどー。

ところ変わって、道の駅・大野温泉では、SL写真展が開催。

そしてこちら、神瀬(こうのせ)の石灰洞窟

デカすぎてうまく写真が撮れませんが(汗)、鍾乳洞の中に神社がある感じ。

熊野座神社。昨日の浮島さんといい、最初に行った上色見といい、九州には“熊野”を祀る神社が割と多いかも?

願掛けの投げ石。僕は……入りませんでした(汗)。

奥から見るとこんな感じ。季節によるとイワツバメでいっぱいのようですが、この日はいませんでした。

近くに湧いてる長命水。

この奥がいちばんの神聖スポットなのかしら?

というかそれ以前に、流れ出てくる蛇口のようなものはなかったので、ここに溜まっている水をそのまますくう方式でいいのかしら?

まぁ自分で飲むだけだしー、と思って500mlのペットボトルに汲んできました。

午後からは晴れてきて、南阿蘇に向かうこの“X字”の橋もくっきりと。

この道はいま通れないのかしら? うーん、そろそろ現地に行って自分の目で確かめたい……ムズムズ。

その日の夜はla primo O’gozzo(オゴッツォ)さんにて、名前だけはすでに何度も登場している友人O氏とその職場の同僚さん達とでディナー。ごっそさんでした♪

そしてそのまま、友人O氏宅でお泊りして、翌日の3/26(木)。

いいお天氣のなか、この日は阿蘇方面を抜けて、大分県へ。

ちなみに、何度か阿蘇方面を行ったり来たりしているのは、出店場所交渉とかそんなんです。実りませんでしたが(汗)。

この日のお風呂は長湯温泉・ラムネ温泉館へ。

「長湯温泉」の名の通り、ぬる~いお湯にゆっくりと浸かれば、体にアワアワがまとわりついてくるという世界屈指の炭酸泉。温泉ファンでなくてもここはオススメ! ただここはけっこう有名どころなので、時間帯によっては人でいっぱいかも?

長湯温泉といえば名物のガニ湯もすぐ近くに。

まぁさすがにこの時期はまだ寒かろうと思い(というかお湯少ない?)断念しましたが、もうちょっと暖かくなれば、こちらにも入湯したいなぁと思いつつ、第16話へ続きます

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です