新型コロナ対策その3~手放してみる
現在、一時的に無職状態となっているワタクシによる、勝手に新型コロナ対策(~からの、この先の未来へつながるステップ)紹介シリーズ第3弾。医学的な対策案とかではなくって、いまこの激動の時代の中で、どうしていくのが良かろうかというアイデアです。その2はこちら。
ラポの巣(光水画廊 ver.)、ほぼほぼ撤収完了しており、あとはカギを返すだけ。
えー、ほとんど説明もなく閉めてしまったので、心配してくださっている方もたくさんいるようですが、別に怒っている(怒られた)わけでも、悲観的になっているわけでもなく、「あぁ、そうなったな」というくらいの話。とはいえ、急な決断によりご迷惑をおかけした方もいるので、本当に申し訳ありませんでした。
ただまぁもともと、「場所」にも「モノ」にも執着しないタチなので、身軽になったのはむしろプラス。
タイミングというものは重なるもので、僕が主催として関わらせていただいた「マキノくらふとまーけっと」終了のご報告も済ませ(詳しくはリンク先に)、「安曇川おでかけまーけっと」のほうも、6月開催分をもって(開催できるかどうかは不明ですが)、僕の手を離れる予定です。
これにより、「なんとなーくこの辺りにいる」理由もなくなるので、これまた自由度が増しました。
今後どうなっていくのか分からない世の中の流れの中で、いろんな「不自由さ」を手放し、どういう状況に転んでもしなやかに動けるようにしといたほうが、個人的には何かと安心。自分らしく、ラポラポらしく。
あ、誰でも彼でも「家を手放せ」とか「仕事を手放せ」とか言うてるわけじゃないですよ?(汗) 何が「安心」につながるかは人それぞれ。自分がいったい何に「不安」や「恐れ」を感じているのかを冷静に分析、手放せるようならそれらを手放し、この時代の荒波を乗り切っていきましょう~!!