寒い日のコーヒー談義
今日もさっぶいですね! そして風が強い~!
北海道の道東地方が大変なことになっているようですが、他の地域の方々もくれぐれもご注意ください!
さて、ここ数日は出店もせず、引きこもり気味なラポラポさんですが、たまには“カフェ”らしく(笑)、コーヒー談義でも。
先日のかわいい雑貨の手づくり市 Xmas versionのときにアップした写真をよーく見てもらえると写っていたと思いますが、いちおう、今のラポラポの“ウリ”みたいなのをまとめて作ったヤツで、セキスイハイム水口展示場のスタッフの方に、拡大コピーしてラミネートしてもらっちゃいました☆ 改めて、ありがとうございましたっ!
(土曜の出店中に、「よかったら明日、中でやります? メニューとかあったら持ってきてくれたらラミネートもしてくれますよ~☆」とかってアトリエμ&ちくちく工房のオーナーさんに声かけてもらったので、どうせなら後にも使い回せるようにと、土曜の夜中、家に帰ってからせっせと作成。いただいたチャンスは最大限に利用します!w)
それはそれとして、今のウチのメインは、エアロプレスで淹れたコーヒーです。
雑誌とかで目にするようになったのは昨年末とか今年の春あたりからですかね?(参照>ブーム到来の予感! ワインのようなフルーティーさが人気 「北欧コーヒー」とは?) お店の存在的には、フグレン・トウキョウさんによるところが大きいと思いますが、注射器みたいなヤツで、プシューッて淹れる器具です。もっと詳しく知りたい方は、「エアロプレス」をキーワードにご自分で調べてみてくださいね。
で、上記文章中でリンク貼った内容だと、「浅煎り」&「酸味」が特徴みたいに書かれてますが、ラポラポさんはそこに真っ向から歯向かってまして(笑)、「深煎り」&「苦味」が特徴のブレンドです(この辺は、もともとエスプレッソ淹れてましたからね。いきなり方向性を真逆に向けるのはどうよ?、って思った次第。あとは自分の好みw)。「えー、それってどんなんよー?」って思う人にこそ飲んでいただきたい(笑)。
コーヒー業界的には「サードウェーブ」なんて言われたりして、シングルオリジンの豆やら、上記に述べたような様々な抽出方法の選択、そして1杯1杯ていねいに淹れるスタイルへのこだわりとか、まぁいろいろピックアップするところはあるんですけれど、僕的な解釈でざっくり言うと、
「美味しいコーヒーをもっと自由に楽しもうぜ!」
っていうことだと思うんです(ざっくりしすぎw)。ノルウェー・エアロプレス選手権2014の記事とか読むと、まさにそれ。
ということで、究極的には「コーヒー!」って注文して「おいしい~♪」って思っていただければそれで十分なんですけれど、最近のトレンドも豆知識として知っておくと面白いと思うので、「エアロプレス」って単語を頭の片隅に置いときつつ、ラポラポのコーヒーも飲みに来てくださいね~☆
……次の出店日、まだ決まってないですけどね!(汗)