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セーリング in 九州芸術の杜 【@大分県】

2016年11月19日(土)、大分県玖珠郡九重町、九州芸術の杜にて開催された「セーリング in 九州芸術の杜」に出店させていただきました。

こちらでの出店は、11/6(日)の「杜フェス Vol.99」以来ですね。

さて、上の写真のようなライヴに辿り着くには、幾多の困難がありまして……(汗)。

まずは朝来たときの様子。

昨日の夜から今朝にかけて、雷をともなう大雨だったりしたのですが、こちらに到着したときには雨もやんで、ときおり晴れ間も覗く、まずまずのお天氣なのでした。

今朝がたの大雨で、だいぶ葉っぱも散ってしまっていましたが、ところどころに秋の氣配がまだ残っています。

で、お昼過ぎくらいですかね。前回同様、パン屋のENTRE NOU&(アントレヌ)号が現れました。

アップルパイをいただいたりしつつ。

それくらいからですかねー。だんだん雲行きが怪しくなってきまして……。

豪雨ですよ、奥さん!(汗) 雷も鳴ってます。

後ろのドアも開けてられないので、緊急回避~!

そんな中、午後からの仕込みのため、パン屋さんが急いで帰っていったのですが……、

ほどなくして、晴れました☆

犯人は、お前かーーーっっ!!!

……そんな感じ(笑)。

それはともかく、しかし大変な大雨だったのですよ。そのせいで、ステージで準備していたセーリングさんの器材が雨に濡れてしまい、ライヴの開催が難しくなってしまったようなのです。

僕自身、けっこう楽しみにしていたので残念だな~と思っていたところ、

「中にピアノあるし、そっちでライヴやっちゃいますかね~♪」

……的な話になりまして、一番初めの写真へ繋がります(ちなみにその間、ラポラポは一時閉店w)。

さて舞台は、九州芸術の杜入ってすぐにある榎木孝明美術館の1Fホール。

ちなみにこちら、普段は写真撮影禁止なのですが、「今回は特別にいいよ~」と館長さん(左の人)が仰ってくださったので、ガンガン撮影してみました(笑)。

見上げるとまるで万華鏡☆

榎木孝明さんの作品もさることながら、建物自体がとてもステキで、2階にあるソファーでずっと座っていたいくらい。

セーリングさんが準備している間、かわいらしいピアニストの姉弟が演奏してくれたり♪

さて、準備が整ったようです。先ほどの姉弟は特等席に陣取りました(最初だけw)。

ちなみにセーリングさん、衣装にも着替えず、アドリブ・ライヴするのは初めてのようです。つまり、スーパーレア!(笑)

そんなスーパーレアなライヴが、ノリノリな感じで開催されたのでした~♪

写真だと分かりづらいかと思うので、館長さんがライヴ配信していた動画もぜひご覧ください!>雨で仕方なかったでSHOW!後編

っというような感じで。お話してみると、なにげに共通点があったりするセーリングさん(年齢とか和歌山とか道の駅とかw)。またどこかでお会いできることを楽しみにしております☆

そして天候が不安定な中、足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました~!!

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