現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

激震・九州ツアー~chap.16「大分県と福岡県」

3/11(金)~4/22(金)までの九州ツアーを振り返る日記・第16話。第15話はこちら

対応する当日投稿はここらへん。

・3/27(日)「開運祈願とコーヒーアート
・3/28(月)「ゆうれい坂を転がり上る

3/27(日)は大分県北部の道の駅めぐり……ですが、

ここは岡山県ですか?、というような桃太郎御一行さまが迎えてくれる道の駅・童話の里くす

玖珠町は、“日本のアンデルセン”と呼ばれた口演童話家の久留島武彦先生誕生の地で、この桃太郎像は、その久留島先生が理想とされた『弱きを助け強きをくじく、氣は優しくて力持ちの桃太郎のような子どもに育つこと』を願って建てられたようです。

……が、桃太郎のキャラ設定って、そもそもそんなでしたっけ? どちらかというと金太郎のような?(違う?)

それはさておき、次に向かったのが道の駅・いんない。ここで、

Hideki FujiwaraさんのコーヒーアートをGET☆

最近出店中で飾ってると、僕が描いていると勘違いされる方もいますが、別の方です~(汗)。

その後、国東半島へ向かいましての、

開運ロードとみくじ

「富が来る」という地名から、宝くじの当選・開運祈願にたくさんの人がやってくる場所。

その中でもとくに有名なのがここ、

八坂社(富来神社)、通称“とみくじ神社”。

ちょうどお祭りか何かの最中で、みなさんビンゴゲームで盛り上がってました。

子孫繁栄、家内安全、海上安全を願う、子連れ唐獅子。

運玉に触れると、財宝祈願、開運祈願になるとされる、運玉唐獅子。

じゃれあっているのか噛みついているのか分かりませんが、神殿の美術彫刻。

とまぁ、開運参拝の順路(と「開運おみやげ店」のご案内)が示されていますので、この通りにどうぞ。

……で、「開運おみやげ店」には寄ってこなかったという(汗)。

道の駅・くにみのタコと、それをカメラに収めようとする少年たち(と、それをカメラに収める僕)。

青の洞門を車で走り抜けたあたりでこの日は終了~某道の駅で車中泊。

日が変わって3/28(月)は福岡県の道の駅めぐり……ですが、

はい、前回に引き続きまして、“神聖なる下ネタ”コーナーがやって参りました!(いつからコーナー化?)

今回の舞台はこちら、

深倉園地にある「男魂岩」と「女岩」です(女岩はオマケみたいなものですが)。

道路を走っていればまず、谷を渡る巨大なしめ縄が見えてきます。これはこれで一見の価値あり。

広い駐車場があるので安心(ほかに1台いただけですが)。

近くにあったトレイルマップより。

まぁもう、この通りなんですが(汗)。

むしろ図のほうが分かりやすい(笑)。

が、しかし、恒例により、

ちょっと引っ張ってから、

実物の写真を……、

どうでもいいやという人は、

まずは写真2枚ほど、

さらっと流してください。

ということで「男魂岩(おとこいわ)」。

なんか、クサリが垂れ下がってるけど、尖端まで登れるの?、的な。

ちなみに「女岩」のほうは、こちら側からだとよく分かりません。

近くまで行ける道もよく分からなかったので、ひとまずこれで……。

前回の柴立姫神社さん同様、

近くに“オブジェ”があり、

むしろそっちのほうが、

分かりやすいというか

何というか……、

伝説とともにアップです。

岩の正体はつまり、子天狗さんです。そして右側になんか置かれてます。

それでこの辺、他にも、

「歓喜の滝」と「男魂の滝」、

「慈母の滝」、

「童子と牛岩」などなど、いくつか看板立てられているのけれど、ちょっと分かりにくい(汗)。

これがたぶん「童子と牛岩」だと思うのですが、さて、どう見ます?

そこから北上しまして、次のネタはこちら(注:そういうサイトではありません)。

道の駅・おうとう桜街道の「1億円トイレ」。

たしか北海道にもあったな……とか思いつつ、

正体はこれですね、KAWAIのクリスタルピアノ。

で、またしても動画が落ちていたので、自動演奏を聴きたい方はこちらをどうぞ>一億円トイレの前 クリスタルピアノ 道の駅 おおとう桜街道 (YouTube動画、音あり注意)。

それはなくとも、公園やらドッグランやらがあってイイ感じの道の駅でした。ちょっと人多いけど。

その後は、今日が月1の定休日だと知りつつ、いちおう行っておこうかと思い、

行ってみたらやっぱり休館日だった道の駅・むなかた

しょうがないので、ここは九州出るときに寄ることにします(寄りました)。

むなかたへ向かうときに通ったのが成田山不動寺参道のゆうれい坂

そしてふたたび南下しまして、

英彦山温泉・しゃくなげ荘でお風呂。

露天風呂からの眺望が自慢とのことなので、明るいうちに来た方がいいかもですね。

夜は近くの道の駅・歓遊舎ひこさんで車中泊しようかな~と思って移動したら……、

目から怪光線!

ライトアップされた天狗さまが怖かったので、別のところに移動しました(汗)。第17話へ続きます

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