昨日10/20（日）は、三重県熊野市、入鹿中学校で開催された「KUMA ROCK FES 2024」を見に（聴きに）行ってきました。主催はNPO法人 あおぞらひとつなぎプロジェクトさん。

ちなみに、出店ではありません。……が、何となく、懐かしいような氣分も感じられました。

入鹿中学校さんのホームページで「日本一美しい木造校舎！」と書かれてある通り、本当に素敵な校舎。そして何より、山々に囲まれた自然の風景に、フェスで奏でられた様々な楽器の音色が響き渡り、最高な休日のひとときとなりました。

さて、そんな「KUMA ROCK FES 2024」のプログラムと会場風景はこんな感じ。

ということで、音までは伝わりませんが（一部動画も撮りましたけれども、ブログ上では割愛）、写真だけでも紹介していきたいと思います。

まずは湊バンドの皆さん（以下、演者さんたちの名称は前述したプログラムに書かれてある通りに記載しています）。秋風そよぐ朝の風景に、心地よい歌声でした。

ちなみにイベントのPAを担当していらっしゃったのは、紀宝町鮒田にあるmusic cafe Folksさん。

上の写真左から、ゆきこさん（今回のイベントの主催者さん）、木坂さん、平野さんによる篠笛。和楽器の音色、いいですよねー。

望月さん、服部さん（２枚目の写真のいちばん左の方）によるオカリナ。服部さんは、前回のイベントに参加されたときにオカリナの音色を聴いて、「私もやってみたい！」と練習をはじめ、今回ステージに立ったそう。その流れ、とっても良いですね！

主催者ゆきこさんによるギター弾き語り。ご自身も仰っていましたが、今回いろんな楽器に挑戦されていて、あれもこれも本当にスゴイなと思いましたね。

たかこさんとゆきこさんによるフルート。たかこさんは、

PAも担当されているフォークスの奥様で、ご夫妻によるホイッスルとギターの演奏。

なかなかに自由人（？）な、にゃんこさんによるギターの弾き語りで、午前中の部は終わりまして。

紐が絡まって、動けなくなってしまったワンコさんもいる、フード＆雑貨な出店者さんたちのご紹介タイム。

今回のフード＆雑貨ブースはこんな感じで、主催者でもあるIru-Cafeさん、キャンプ飯ikeda屋さん、以前別のイベントでご一緒させていただいたシャシャマニ☆アイタル屋さん、木工作品や手づくりボールペンの方や、毛筆アートの方などが並んでおりました。ちなみに先ほどのワンコさんは、木工作家さんのところです。

ということで、キャンプ飯ikeda屋さんところのホットサンドとクラフトコーラ、

そしてIru-Cafeさんのところにあった米粉のナッツタルトをいただきました。ごっつぁんです！

そして始まる午後の部は、とっさんのギター＆ウクレレのハワイアンミュージックから。

娘ちゃん、そしてパパさんも参加しての藤原さんたちによる、ギター＆三線弾き語り。イーヤーサーサー！

マイクが落っこちちゃうハプニングもありーのな、加藤さんによるピアノ弾き語り。

楽譜を洗濯ばさみでめっちゃ留めてる、大石さんのギター弾き語り。

そして、山本さんによるピアノ弾き語りと続いたあとに、

Iru-Cafeさんのコーヒーをいただいて、ちょっとブレイク。

「自称雨男」な川上さんによるギター弾き語りの間、お天氣はまだもっており（伏線）、

利根川さんによるギター弾き語りは、誰よりも応援団が多かったのでした。若いってスバラシイ！

熊野ブルーグラスさんによる演奏と歌声が響く頃から、だんだん雲が多くなってきて、

熊野ベンチャーズさんの演奏が終わるころには、

どよーんと垂れ下がった雲間から、ついに雨粒がポツリポツリと落ちてきたのでした（伏線回収）。

とはいえ、小雨程度だったのでそのまま決行！　トリを務める最後のグループは、

サウスサイドの皆さんでした！　熱いミュージック、ありがとうございます♪

実は今回のイベント、２日前に知ったんですけれども、教えてくれたのが他ならぬこのサウスサイドのメンバーの方だったりして、雨で無くならずに本当に良かったです。

最後、ちょこっとだけお片付けを手伝って、「KUMA ROCK FES 2024」は無事終了。

最初のほうにも書きましたが、ロケーションと相まって、素敵な時間を過ごせました。イベントに参加された皆さま、お疲れさまでした～！！