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粉河産土神社・2016ひなまつり 【@和歌山県】

粉河産土神社・2016ひなまつり

2016年3月3日(木)、和歌山県紀の川市、たのもしの宮・粉河産土神社で開催された「ひなまつり」に出店させていただきました。
2013年ひなまつり
2014年ひなまつり
2015年ひなまつり
に引き続きましての4年目。変わらぬご縁に感謝です!
今年は、2014年、2015年と来てくださっていたバルーンアーティストのヨッシーさんが、都合のために来られなかったため、それらの年に比べれるとちょっと淋しかったですが、まぁしかし、産土さんの優しい雰囲気に癒されてきました☆

ラポラポさん展開図

ラポラポさん展開図。最近の定位置です。右奥に、「黒猫のタンゴ」がいます。

オッサン猫

……オッサンか!

キャッツ・アイ

そして自分でグルグル巻く子。黄緑に輝くキャッツ・アイです。

歌の奉納

女性合唱団・あすかさんによる、歌の奉納……をしているところを遠目から。

二人舞

こちらは午後からでしたが、本日の巫女の舞は「二人舞」でした♪

紀の川流し雛

ちょっと前後しますが、こちらは粉河「寺」境内から出発する、「紀の川流し雛」。
で、粉河に住んでいる人でも、「神社」の存在を知らない人もいるので軽くおさらい(「寺」と「神社」は別物ですよ?)。

寺と神社

位置関係はこう。右が、西国第三番札所・粉河寺の本堂で、その左奥にある階段を上った先(本堂の右奥からだとゆるいスロープ。車の進入路はこちら)、鳥居の向こうにあるのが粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)さんです。
ちなみに、紀州三大祭の一つである「粉河祭」は、「神社」の祭礼なので覚えておきましょう。

巫女さんと五目並べ

そんな神社さんでは、巫女さんと五目並べができます(嘘です。むしろ強制的に付き合わされている巫女さんの図w)。

各時代のひな壇

そして3/31(火)までの間、毎年恒例の各時代のひな壇が飾られております。左から、大正、明治、昭和、平成のもので(端っこ切れてますが汗)、細部の違いを見てみるとけっこう面白いですよ♪
お雛さまに関して言えば、神社さんだけでなく、粉河のまちなか“とんまか通り”一帯で、

粉河とんまか雛通り

粉河とんまか雛通り」が現在開催されていますので、興味のある方はぜひ!

神社掲示板

先にも書いた「粉河祭」の開催、今年は7/30(土)~31(日)です。こちらも興味のある方はぜひ!

二人舞を終えて

二人舞を終えた後の巫女さんたち。そして……、

久しぶりノート

だいぶお久しぶりでしたね! またよろしくお願いしまーす♪
……ということで、今年のひなまつりも無事に終了~。足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
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