福島ドライブ chapter-4「ご縁つながる帰り道」

コーキーズLIVEも終わった翌12/1（日）、CHAさんに別れを告げて（ありがとうでした！！）、帰路に着きます。

その帰り道、いくつか寄って帰りたいポイントがあるのですが、まずは朝風呂、道の駅・喜多の郷にある日帰り温泉蔵の湯へ。

施設内にあったコレがちょっと面白かった。いや～、もう12月ですね。

道の駅の売店でお土産を買ったあと、喜多方市内に出向きまして、１つ目の寄り道ポイント、

蔵町茶房若菜（WAKANA）さんに行ったら閉まってました……（汗）。

臨時休業なのかどうかは定かではありませんが、まぁ、閉まってるならしょうがないので、次へ行きます。

やってきたのが、会津若松市町北町のゼビオ前で出店されているロックなクレープ屋、ミルズクレープさん。

こちらは、昨日のchapter-3「コーキーズLIVE」にも来られていた、

左下の赤い帽子とお洋服を着た、ロックンロール研究所のBALさんがやっているクレープ屋さんで、「明日ゼビオ前でやってるよ！」と言われていたのでやってきました。

で、この日はポツポツと小雨が降っていたのですが、「まぁ、入んなよっ！」ってことで、

キッチンカーの中に招き入れられました（笑）。

WAKANAさんでランチを食べ損ねたので、惣菜系のクレープを頼んだら、

はい、美味しそうなの出来ましたー！　てゆーか、美味しかったです☆

BALさんはもうかれこれ20数年、ブームが来る前からキッチンカー営業されているとか、実は会津大学設立当初の紹介ビデオ的なのも作っていたとか、その他いろんなお話をしてからの「もう１個食べれるやろ！」ってことで、イチゴのクレープもいただきました。ありがとうございます～！！

あと、車内にあったコレが良かったです。「ロックに卒業なし！」

という感じで、福島県内で寄りたいポイント１／２をクリアしてからの、さて、和歌山まで帰りましょう（chapter-1で「無職」と書きましたが、いちおう毎週火曜はやることあるので、できれば明日中には帰りたい）。

ということで、道の駅・たじまでコーヒーブレイク。

最初、只見を抜けていくルートを考えていたのですが、昨日雪が降ったせいで、万が一通行止めとかなってたらイヤだなってことで、鬼怒川～日光を抜けていくルート121を走ることにしました。こっちのほうがまだ安心。

この日は途中のスーパーでお惣菜を買って、

長野県佐久市にある、道の駅・ほっとぱ～く浅科で食べつつ、車中泊。おやすみなさい……。

そして翌12/2（月）、

道の駅内のクマさんと北斗の拳にご挨拶してから、

朝７時からやってくれている、湯川温泉河童の湯で朝風呂。

こちらにはこんな河童の伝説があるんですが（ネットでも読めます）、ここに来るまでの町中には、

こんな標識もあって、なかなか面白い。

建物前からは冠雪したお山も見れて（手前の電線がジャマですが）、なかなか良いお風呂でした。

そしてお昼、どっか良いお店ないかな～とgoogle mapで検索してからの、

諏訪市にある、ときわや食堂さん。

どうやらTVとかでも紹介されたっぽいお店で、

やっぱり大好きオムライス！　付け合わせのサラダや豆腐も美味しかったです☆

食後のコーヒーも堪能。ご馳走様でした～。

しかし、このあと寄りたいポイント３つ目の開店時間が午後３時からなので、それまで古着を買いに行ったりして時間を潰しつつ（実際４点買いました）、それでもまだ時間が余ったので、伊那市の春日公園へ行ってみたら、

駐車場に、真っ赤に色づいた木があったので、紅葉を堪能しつつ、その下で仮眠してました。

そして午後３時。伊那市駅の駐車場に車を停めて（最初の１時間無料、その後１時間ごとに100円）、最後の寄り道ポイントである、コーヒーとサンドイッチおかもとさんへ向かったところ……、

がーーーん！！！

……ってなって、ここを紹介してくれたSさん（ウチのブログでも何度か登場している、キャンピングカーで旅をしてらっしゃるステキなご夫婦。最初の出会いはこちら＞「ウトナイ湖でつながるワカヤマの縁」。ちなみに最初のWAKANAさんを紹介してくれたのもＳさんです）に、「ここも閉まってました……」と報告しようとしたところ、

「お待たせしてごめんなさい～！」と中からドアが開きまして、無事、コーヒーを飲むことができました。

で、こちらの店主のおかもとさんも和歌山県出身の方で、僕と同じくSさんから「わかやまＴシャツ」をもらっただとか、新宮市でゲストハウスをされている方も来ただとか、いろいろとお話をしながらしばらくコーヒータイム。

1Fのカウンター席でお話していましたが、2F席から町を眺めながらコーヒーも飲めるようです。

そしてその間、お客様が何人かいらして、お客様に愛されてるお店なんだなーと感想を抱いていると、「伊那市のディープな場所も紹介しますよ～」と言ってくださったのですが、前述したとおり、いちおう今日中には帰りたかったので、そろそろお暇しますーと席を立ったところ、「もう少しお時間あるなら、ぜひ行ってみてください！」と言われたのが、