ウトナイ湖でつながるワカヤマの縁
6/26(水)、道の駅・ウトナイ湖さんでの最後の出店日のこと、
でーん!
キャンピングカーに乗った和歌山県出身の“地遊人”こと、S夫妻に遭遇。こちらの夫妻、別場所にて、
道の駅に置いてあるこの木造のD51や、表にある87式偵察警戒車を作った人のお話を聞いて、道の駅駅長さんに会いに来たそう。
そしたらたまたま和歌山ナンバーのラポラポが出店していたという偶然に、
駅長さんも含めてのスリーショット☆
で、なんだか色々と盛り上がっちゃいまして(笑)、駅長さんに、
この、今年できたばかりのウトナイ湖展望台、夕日が沈むくらいの時間帯に特別に登らせてもらっちゃいました♪
ってことで夕方、展望台に登りまして、
屋上から見たウトナイ湖がこちら。
……おや? 中央辺りに何か見えますね。
わー、鹿キターーーッ!!!
駅長さん曰く「ウトナイ湖の水深は60cmくらいなので、たまに鹿が湖を横断します」とのこと。エエもん見れた♪
そして始まる、夕焼けショーにうっとり。
駅長さん、ありがとうございました!
展望台を降りてきてからのハクチョウさん。
人慣れしているので、このくらい近づいても逃げません。あ、ウ○コに注意しましょう。
ちなみに、ウトナイ湖までの道のりにあるこの子たちにも注目です(たまに着替えます)。
そしてその後、“地遊人”S夫妻のキャンピングカーにご招待されまして、
道の駅内・海鮮パークで売られている「かにいくら弁当」をご馳走に☆
ほか、「和歌山Tシャツ」なんかも頂いたりしちゃって、本当にありがとうございました!!
ちなみに、道の駅内にある海鮮パークはこちら。
こちらでは、ご主人「かにおやじ」さんとのトークを楽しみましょう♪(笑)
店の前には“流氷の天使”クリオネがいたりします。探してみてね!
こちらはB1とんちゃんシリーズを販売しているプレジール店内のポップ(うまい!)。
とんちゃん帽子を被っているのが店長さんですよー☆
そしてこちらが、食券制の食堂・ラポラポラ。
おさらいですが、「ラポラポ(=ラポラポラ)」はアイヌ語で、「鳥の羽ばたき」を意味する言葉です。
ほか、道の駅内には、
健康・長寿にご利益があるとされる石で作られた「幸運のとまチョップ像」があったり(3回撫でてね♪)、
アイヌの木綿衣が飾られてあったり、
苫小牧は北海道でのカーリング発祥の地だったりします。
あとは、新千歳空港が近いので、飛行機の離発着が間近に見られます。
なので、音的にはあんまり車中泊に向いてはいなかったりしますが、“地遊人”S夫妻はこちらで一泊するというので、今夜は僕も道の駅・ウトナイ湖さんで初の車中泊。明日、長距離を走ることになるので、今日は早めに寝るとしましょう~。
つづく!