激震・九州ツアー~chap.25「天草ドライブ」
3/11(金)~4/22(金)までの九州ツアーを振り返る日記・第25話。第24話はこちら。
対応する当日投稿はここらへん。
・4/8(金)「天草の地より祈りを込めて」
・4/9(土)「氣がつけば6,000km」
さて、4/8(金)、
天草ありあけタコ街道へやってきました。
隣にはこの、財宝隠しの十字架が!
「さんしある二 こんたろす五 くさぐさのでうすのたから しずめしずむる」
……っていうような話の続きは、サンタマリア館のページ(音あり注意)でどうぞ。
牛深ハイヤ大橋を下から。
真ん中の黒い物体は、未確認飛行物体です(嘘)。
海底洞窟への入り口(嘘)、烏帽子坑跡。
ごめんなさい、嘘を2回もついてしまいました。懺悔します。
お詫びのしるしに、ツツジをどうぞ☆
……氣をとりなおしまして。
その近くにある、崎津諏訪神社の鳥居横の階段にいた黒ネコ。
さらにその奥、「金刀比羅宮」と書かれた鳥居の前にも別のネコ。
そしてコイツが……、
……なんだ、誘っているのか?
と思ってそのまま付いていったら、
あっけなく逃げやがった!
まぁでも、ここまで登ってきたわけだし、上まで行ってみるか~と思って登って行ったら……、
……、
……、
この後の道のりのなんと長いことよ!(汗)
「アイツめ、逃げやがって~!!!」
とか思いながらも、ようやく一番上まで辿り着くと、金刀比羅宮のほかに、
チャペルの鐘展望公園が広がっていて、
先ほどの崎津教会を見下ろすこともできる絶景。
しかしつまり、このくらい登らされたということです。アイツめ~!(笑)
下に降りてくると、最初に見た黒ネコさんが、あいかわらずくつろいでいたのでした。
その後、海上マリア像を遠望。
ちなみにこの写真、マリア様だけ写るように手を加えてあるのですが、
手前にはこんなふうに、コンブが干してありました(笑)。漁協のすぐ近くですから。
そして大江教会(天主堂)。
その近くにあったくまモンオブジェ。ちょっとカワイイ。
ここから見える「大ヶ瀬の夕陽」も、上記のマリア像と同じく「天草夕陽八景」の1つですが、まぁ御覧のとおり、まだまだ日は高かったのです……(汗)。
で、このあと、
日が落ちてきたときに、
通りかかった辺りが、
oppaiiwa
日本語で書くと、
「おっぱい岩」。
……ということで(毎度すみませんw)、
この作りモノの出来もなかなかなですが、
こちらが実物の「おっぱい岩」。
……ということで、残念ながら半分は海に沈んでました(汗)。干潮のときにしか見られないんですよね~。
ちなみにもう1つ、「小おっぱい岩」も転がってるんですが、いったいどれなのかイマイチ分からず。
触れると「胸が大きくなる」とか「母乳がたくさん出る」などのご利益があるらしいので、干潮時を狙ってどうぞ~。
この後は、苓北町にある麟泉の湯へ。
けっきょく、夕陽が沈むのを見たのはここ、
……の駐車場からでした。あれ、浴室からも見えたっけかな? あんまり覚えてないや(汗)。
で、翌日4/9(土)。
「台座を含めると」日本一の大きさらしい、倉岳大えびす像。
上の表記が無理矢理な感じがしなくもないけど、朝からえびす様の顔を拝むなんて、なかなか縁起がよさそうです。
同じく日本一の大きさといえば、藍のあまくさ村にある天草四郎時貞像。
全長15mなので、天草様のほうがデカイです(えびす様は台座を含めて10m)。
海中に電柱が並ぶ、長部田海床路(ながべたかいしょうろ)。
そして干潟景勝の地、御輿来海岸(おこしきかいがん)。
この2つは、満潮時と干潮時で違う姿を見せるところ。ここには2日後の月曜日の夕方にまた来ます。
吉無田水源(よしむたすいげん)の水汲み場。
水を汲みにけっこう人が来てました。それにしてもこの辺の地名、ふりがなが無いと読めない……(汗)。
この後、先日知り合ったベジブリスのふくちゃん一家と、阿蘇の家を見に行ったりした1日。もうずいぶん前になるんですよね~。なんだか懐かしい……。
そんな、哀愁を感じてしまう阿蘇での1枚。
さらにその後も走っていたら、オイルランプが点灯……。イエローハット肥後大津店さんでオイル交換を頼んだら、終了後になぜかプチ営業することに(笑)。ありがとうございましたー!
そしてこの夜は、友人O氏宅で車中泊(笑)。第26話へ続きます。
あ、前回も書きましたが、明日5/29(日)は「ほのぼのマルシェ vol.5」に出店予定ですよ~☆