激震・九州ツアー~chap.20「九州最東端の地」
3/11(金)~4/22(金)までの九州ツアーを振り返る日記・第20話。第19話はこちら。
対応する当日投稿はここらへん。
・4/1(金)「雨の中」
昨日の「九州のへそ」に引き続きまして、本日は「九州の最東端」を目指します。
ですが、まずは南国・宮崎県の日向市へ(最東端は大分県)。
「この先の絶景がスゴイ」らしい、日本一の柱状岩・馬ヶ背。
もうちょっと晴れてればよかったんだけど、それでも絶景。
お次は、願いが叶う「クルスの海」。
こちらはまず、この解説(図解)をご覧いただきまして。
さて、「叶」の文字が見えますでしょうか?
そしてこういう場所にありがちな「クルスの鐘」もありますので、ご自由にお鳴らしください。
駐車場に戻ってきたら、ラポ吉の後ろに小さなお客さまが。
だいぶくつろいでいただいてましたが、このあと丁寧にお帰りいただきました。
そしてその次が、いちばん最初の写真のところですが、
広大な敷地が氣持ちいい、日向岬グリーンパーク。
敷地内には、アート作品的なオブジェもちらほらと(ピント合ってませんが……汗)。
そして、本物の「リュウグウノツカイ」が見られるのは、道の駅・北浦。
国道(酷道)388号線を走って、大分県・佐伯市へ。
映画「釣りバカ日誌19」のロケ地記念撮影ポイントがあったりする、空の公園・空の展望所。
この日は雲が多く、展望は皆無でした(汗)。芝桜もまだまだ。
そしていよいよ九州最東端・鶴御崎を目指しますが……、
途中の道路が、昨日からの雨により大変なことに(汗)。
この雨のせいかどうかは分かりませんが、展望ブリッジへの道は、一部崩落のため通行止め。
ですが、最東端のほうには何とか辿り着けました。
霧雨の中の鶴御崎灯台。
ここに入れないのは、雨のせいというワケでは無さそうです……。
この辺一帯は要塞跡地になっており、砲台跡なんかもあります。
……が、お天氣悪いので最東端までまっすぐ向かいまして。
こちらが九州最東端の碑。
ちなみに、駅前の佐伯市観光案内所にいくと、到達証明書を発行してもらえるようです(有料)。
道の駅・やよいではカカシさん達がお出迎え。
このあと、道の駅・佐賀関まで行きまして、
ちょっと分かりにくいけれど、この時点での九州・沖縄「道の駅」スタンプラリーの進捗状況はこんな感じ。
中心から北東部分はひととおり終わって、スタンプは69/132駅。半分終わりました!
意外に(?)都会的な大分市内を通り抜け、
もう閉館間際だったので、こっちしか入っていませんが、先日入ったラムネ温泉館同様、高炭酸泉の下湯「ラムネの湯」もあり(名前があちこち紛らわしい……。ちなみに別場所に「ソーダの湯」も)、今度はそちらも入りたいと思います。
あ、もちろん「木之葉の湯」のほうもいいお湯でしたよ~♪
そして明日はあの人が登場! 第21話へ続きます。