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「雅」な「舞」

今日で、初潮旅館内での劇団神楽さんの公演も3日目となりました。

お芝居の外題(げだい)は「洲崎弁天涙橋」。シリアス路線の泣けるお話……ですが、最初、主役っぽく見えてた人が、後に登場する真打ち(座長)に、いいところを全部持って行かれるという、別の意味でも泣けるお話でした(?)。

……と、それはさておき。今日は副座長の雅 舞子さんオシで紹介してみますよ!

こちらが雅 舞子さん。名前からして、この方の「舞」がとってもステキなのです☆

春のしらさぎ三兄妹さんのときは、誤解を恐れずに書いてしまうと、メインは2人のお兄ちゃんたちで、女性陣はあくまで脇役に徹していた感じだったのですが、今回の劇団神楽さんの場合は、副座長でお母さんでもある舞子さんと、中学1年生の長女はるかちゃん、この女性陣2人の「舞」が必見です!(座長さんゴメンナサイ……汗)

ということで、舞子さんの1曲目「Jupiter」。赤いドレス風の衣装で、情熱的に舞います!

身体のやわらかさを生かした振り付けにも注目です。

つづきまして、2曲目「天城越え」。こちらは曲の途中でなんと、舞いながら衣装チェンジします!

こういう感じのを見るのが初めてだったので、ちょっと興奮しました!(いや、ヘンな意味ではなく……汗)

ちなみに舞の途中で、替えの衣装を持ってきたのが、長女のはるかちゃんです。

そんなこんなで、初潮旅館さんではお昼のみの1公演で(場所によっては夜の部とかあるみたいです)、だいたい13:30~14:30くらいの1時間がお芝居、14:40~15:20くらいの40分が舞踊ショーの、2部構成となってます。

途中の入退場も比較的自由なので、いわゆる劇場なんかと違い、大衆演劇初心者の方でも(僕もですが)観劇しやすい場所だと思います。入浴料込みで1,300円となってますので(小人は半額)、氣になった方はぜひどうぞ~♪(でも、明日9/6はお休みです。最新の公演情報は初潮旅館のFacebookページをご覧ください)

あ、ついでにコーヒーも飲んでってくださいね!(笑)

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