「無」
2020年12月30日
ふぅ、今年中に読破完了、福岡正信著「無II 無の哲学」。
いや~、読みにくいっすねぇ(汗)。内容は興味深いんだけど、ページ数が多いのもさることながら、基本的に同じことを手をかえ品をかえ書いているだけかつ、そもそも言葉で表現できないことを言葉で表現しようとしていることと、そしてまた現代社会や文明をまっこうから否定する内容なのでやはり受け入れがたい部分もあるからでしょうか?
そんな本作は3部作の2巻目。3巻目は実践編で具体的な内容が多い(はず)なので多少は読みやすいのかと思いますが、どうせ1を読むと最後まで読まないと氣がすまない性格なので、年が明けたら3巻目も読みたいと思います!
悟り、開けるかしら?(笑)