うなフェス555 【@和歌山県】
2024年5月5日(日)、和歌山県紀の川市、粉河高校前にあるうなカフェ555さん主催の「うなフェス555」に出店させていただきました。
その日からすでに2週間経ちますが、その間にラポラポはまた1つ年を重ねまして、干支も一回りする12周年を迎え、13年目に突入いたしました! ここまで続けてこられたのも、応援してくださっている皆さまのおかげです。ここ4~5年ほどはほとんど出店もしておりませんが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さてさて、イベントの話に戻しまして。
今年2月22日にオープンしたうなカフェ555さん。
5時55分におつげが降りてきたそうで(詳しくは店主の北村さんに聞いてみてください)、「5月5日に何かイベントをしたい!」という願いを形にしたのが今回のイベントです。
イベントのタイムテーブルがこちらとなっております。
なかなか個性豊かな皆さんが集まっているようですが、目玉はやはり、
うなぎのつかみ取りでしょうか。
朝いちばんに、うなぎ用プールの準備をしていたら(ラポラポの隣)、
ラジオ体操が始まってました。というところでイベントスタート!
それにしても、ラジオ体操第2くらいまでは何となく覚えているけれど、第3となるとまったく分からん……。
ラポラポはこんな感じ。
昨年秋の「笑来市(えこいち)」からメニューを使いまわしていたりしますが、今回は自家焙煎してきました。
粉河ではおなじみ、写楽ラブさんによる「粉河だんじりばやし」の演奏。
「粉河産土神社・2023秋祭り」以来ですが、今日も元氣に叩いてくれてます。
しかしその横のほうに、なにやら行列が出来ております。これが何かというと……?
(ちなみにこのキャンピングカー兼キッチンカーは、うなカフェ555さんのものらしく、この日は日陰を作るために出動中。ここの主役たちは、日陰が無いと、生きてはいけないようです)
正解は、カブトムシ釣り。
子どもたちに大人氣でしたが、時折、カブトムシさんたちが脱走(脱飛?)しておりました。
そして始まった、風船師ヨッシーさんの風船イベント。
ヨッシーさんとは、「粉河産土神社・2014ひなまつり」「粉河産土神社・2015ひなまつり」でご一緒させていただいたことがあったりしますが、粉河と言えば、産土さんつながりが多いですね(実は今回も、前宮司さんに声をかけていただきました)。
こちらは、畿央大学ダンス部さんによるダンスパフォーマンス。
動きがあったほうがカッコいいので、うなカフェ店主・北村さんのFacebookにあがっている動画をぜひご覧ください!
ちなみに、ここまでの写真を見ていただければ分かるかと思いますが、この日はめっちゃ晴天で、氣温も高い夏日。そんな中で、出店およびパフォーマンスをされている皆さま、本当にご苦労さまでした!
午前の部はひとまず終了して、お昼はうなチラシ。
あと、写真はないですが、うなカフェさんがイベント用に販売していたフランクフルトなんかも食べたり。
午後からは、大阪府泉佐野市にある放課後等デイサービス、ぴんくイルカさんによる手話ダンス。かわいい。
てゆーか、皆さん遠いところからいらっしゃいますねー(ヨッシーさんは大阪府高槻市。畿央大学は奈良県広陵町。そしてラポラポは和歌山県新宮市。同じ県だけど、いちばん遠い氣もする……)。
そして何ともパワフルな、シニアチアダンスのお姉さまがた。
「みなさん、いっしょに踊りましょう~!」ということで、
みんな輪になってサザエさんの曲でダンス♪
ここから店内のほうでサックスの演奏があったようですが、その間に、まだ紹介できていなかった出店ブースを紹介すると、
桃山町垣内にあるキャンプ場・Momo & Kiteさんが、雑貨とかドリンクとかを販売する「Mono Momo & Kite」をオープンしたそうです。……が、こちらの出店に駆けつけてくれてます。
うなカフェ北村さんとは、令和5年度「わかやま地域課題解決型起業支援補助金」採択者つながりだとか。
そんな北村さん(右の人)が、プールにうなぎを放流~。
いよいよ、うなぎつかみのスタートです!!
こんな感じで盛り上がりまして、イベントも無事終了~!
途中でも書いた通り、だいぶ暑い1日になりましたが(めっちゃ焼けた)、大人も子どもも笑顔になれる、そんなイベントになったのではないでしょうか。
北村さんのFacebookから拝借。最後まで残っていた出店者さんならびにうなカフェスタッフさんと集合写真。
今回イベントに足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!!