UR and SENET

いつだったか、Makuakeのプロジェクト『ツタンカーメン時代のスゴロク!? 古代ボードゲームを組み立てて遊べる木製キット』がオススメで上がってきて、思わずポチっと応援してしまった現物がこちら、「UR and SENET(ウル&セネト)」。和歌山の実家に帰ったときから組み立てを開始して、北九州市のおうちでようやく完成しました。

その名の通り、裏表で2つのゲームが楽しめまして、

自分の駒をすべてボードから脱出させ、相手より先にゴールするのが目的の「ウル王朝のゲーム(The Royal Game of Ur)」と、

すべての自分の駒をボードから脱出させるのが目的の「セネト(Senet)」。

詳細はMakuakeプロジェクトページを見て頂くとしまして、いやしかし、組み立てがなかなか大変なのでした。

まず、最初の枠からパーツを外すところが怖い! 棒を差したりカッターで切ったり、細かいパーツをぎゅぎゅっとはめ込んだりと、まぁ大変。

とはいえ、「大人の工作」って感じがして、面白かったのは面白かったのですけれど、

この部分、割れてしまいました……。

しかしそんなことよりも、プレイする相手が近くにいないというのが大問題。

「インテリアとしても映えるデザイン!」

「置くだけで雰囲気が変わる、知的で洗練された存在感。」

「シンプルで美しいデザインは、どんな場所にも自然に溶け込みます。」

というところに惹かれたから別にいいんですけど、誰かいっしょに遊んでくれる人いないッスかね~?

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