現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

2016新春ドライビン~第4章「海と空と江戸浪漫」

1/7(木)夜~16(土)までの新春ドライブ日記~第4章。第3章はこちら

1/11(月・祝)朝、ホテル白洋さんでの朝食バイキングを済ませ(ちなみに雲が多く、展望風呂から日の出は見られませんでした……残念!)、まず向かったのは道の駅ならぬ「海の駅・九十九里」。

漁師さんのおしりがぷりちー……かどうかはともかく、床には泳いでいる魚が投影されていたりする資料館。

資料館の前には、いわしさんが元氣にグルグル回遊しています。もちろん本物です。美味しそうです。

そして次に向かいましたのが、道の駅ならぬ「空の駅・さくら館」

ちなみにこのキャラクター、成田市の観光キャラクターでうなりくんとかいうらしいです。うな。

それにしても、「海の駅」だとか「空の駅」だとか、いろんなところに駅ができて大変ですねー(もっと言うと、山とか森とか街にもあるよ!)。

で、その「空の駅」があるのはこちらの「さくらの山公園」なのですが、成田空港の南西側にも公園がありまして、

こちらがその、「三里塚・さくらの丘公園」です。

まず“山”に行ったあとに“丘”に行ったのですが、まぁ結論から言うと、飛行機の離着陸を間近で見たい場合は“山”、滑走路上の飛行機を横から狙いたい場合は“丘”といったところでしょうか。どちらも春はさくらがキレイみたいなので、飛行機とともにお花見するのもいいかもしれません。その場合、“丘”のほうが人が少なくて、ゆっくりできるかも?

……とか何とか考察しつつ、やっぱり“山”のほうがいいかな~ってことになりまして、戻ります(笑)。

そして、戻ったところでコーヒーを淹れまして。コーヒー片手に撮った写真がこちら。

ってな感じで、本当にたくさんの飛行機が飛んでいきます。この日は終始曇りがちだったのが本当に残念!

あ、いちおう“丘”で撮ってきた写真もアップしておきますね。

それにしても、ひさびさに望遠レンズ使いました(笑)。

十二分に飛行機を堪能した後は、成田空港からもほど近く、Tさんおすすめの体験博物館・千葉県立房総のむらへ。

こちらは房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験できたりする施設で、商家の町並みや武家屋敷、農家などは江戸時代後期をイメージしているようです。あと、古墳とか復元竪穴式住居なんかもあります。

そしてこの「かみなりうどん」は、江戸時代後期の料理本『素人包丁三編』に掲載されているという料理のひとつで、豆腐やその他の具を油で炒る音が「かみなり」の由来だそう。それはともかく、あまり期待せずに食べたのですが、予想に反してけっこう美味かったです。

……という辺りでタイムアップ。夜は夜で予定があったので、Tさんとはそろそろお別れ。あらためまして、長い間お仕事お疲れ様でした! そして昨日今日とありがとうございました~☆

で、この後向かうのが秋葉原なのですが、そこまで車で行くのはいろいろと大変そうなので、

個人的に懐かしい(昔住んでいた)JR西船橋駅ちかくのコインパーキングにラポ吉くんを泊めまして、JR総武線に乗っかって、秋葉原へ向かうのでありました。第5章に続く!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です