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粗食小食

江戸時代の相者、水野南北の「粗食小食」思想がよくわかる一文。

上はその門人、井上正鐵の言葉ですが、なるほどー、とか思いました。

ということで、若井朝彦著「江戸時代の小食主義」を読了。

ただ、この本自体は著者の若井朝彦さんによる解釈として紹介されているので、水野南北その人の思想を読み解くには原著「修身録」を読んだほうがいいかもしれませんね(たぶん読まないけど……汗)。

そんなことより、図書館で4冊借りたけど、まだ2冊しか読めてない罠……返却日は明後日です。

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