煩ウィッシュツアー scene-02: 「善峯寺」
11/28(土)の京都散策のお話、secene-01: 「光明寺」の続きです。
前回同様、ほかの参加者&主催者のみなさんによる、このシーンのまとめはこちら。
・中西さんの◆レポ①煩ウィッシュツアーは個性派ぞろいw
あわせて読むことをオススメします☆ さて、2番目のスポットは、
西国第二十番札所、京都・西山 善峯寺(よしみねでら)です。
ちなみにここ、霊験あらたかなお寺でして、
「神経痛、腰痛」に効能があるそうです。
……温泉か!(笑)
それはともかくとしまして、てくてくと歩いて行きます。階段の上に見えるのが本堂(観音堂)。
その観音堂に入ろうとして……、
脇に置いてあったこの子たちを発見!(というか、なぜ公衆電話?)
それぞれの犬たちの心の内を表現する遊びで、小一時間盛り上がる一行(笑)。
奥の子「おい、ちゃんと持ったのか!?」
左の子「持ってるって!!(めんどーだなー)」
右の子「え? あ、はいはい、まいど~♪(聞いちゃいねー)」
……みたいな(詳細は覚えていない。いや、覚える必要もないw)。
そして、「おちないお守り」の看板。これからの季節にちょうどいいですね!(君もゲットしに行きなさいな>甥っ子)
ちなみにその奥には、感想を書くノートがあって、
昭和五十八年の最初のノートから、ずーっと綴られていました。あっぱれ!
さらにてくてく歩きまして、
厄除けの鐘を見つけるや否や……、
みんなで回し突き!(表現悪いな……汗)
あ、一突き五十円からでお願いしますね!
お次は、“蘇生外科治療”を受けた(写真右下の標識参照)、日本一の松「遊龍の松」。
……ですが、分かりやすい写真を撮っていなかった(汗)。
前回の光明寺同様、こちらにもしだれ桜あり。
春も夏も秋も冬も、四季折々に楽しませてくれる、それが善峯寺でございます♪(どこの回し者か?汗)
さて一行は、奥之院(薬師堂)めざして、さらに上へ。
そう、ここはとても広いです(しかも高低差あり)。そりゃあ足腰鍛えられて、腰痛も吹っ飛んでしまいますわー!
坂の途中で、
シャッターチャンス!(笑)
そしてようやく辿り着いた薬師堂からは、
京都市内が一望できましてよっ!(キリッ)
「あー、疲れたなー」的な人は、薬師堂裏にある池のほとりで休憩タイム。
さらに歩いて(何人か疲れが見えます……汗)、
森林浴♪
……からの、滝行(注:違います)。
ほんと、敷地内にいろいろ見どころがありますよね、ここ!
しかし、もっとも趣きがある場所と言えばこちら。
阿弥陀堂。この部屋で、心静かに“写仏”も出来ていとをかし。
しかし、くつろぎ過ぎではあるまいか?(汗)
みんなで縁側(?)に座って、小一時間まったりしましたとさ。
ちなみに、この建物には、
三日月型をした窓がしつらえられた部屋があります。さて、次のうちどれでしょう?
1.物置き
2.台所
3.トイレ
正解は……、
3番の、トイレ、でした!
そんな場所まで見させていただいちゃって、善峯寺、堪能いたしました!
だいぶ長居したせいで、時間はすでにお昼過ぎ。かなりお腹が空いています(汗)。
……と思っていたら、さすがは主催者さま、お昼の場所に着くまでに配給がありました!
チュッパチャーップスっ!!(笑)
僕のはプリン味でした☆……次回、scene-03: 「融雲寺」へとつづく!