柿とじゃばらの和歌山産直生ジュース。通称「カキジャバラン」。じゃばらの里の収穫祭2012に出店させていただいたときに、みかんの代わりに北山村特産「じゃばら」を使って作ってみました。

柿とみかんのときと同様、柿１個とじゃばらの実２～３房分、中サイズのブロックアイス２～３個をミキサーにかけるだけなんですけど、じゃばらの実を取り出すのがけっこう大変だったりします。何といっても皮が固い！ イメージとしてはみかんやゆずよりもグレープフルーツに近いかな？　ナイフで切れ目を入れて手で剥くか、ナイフで全部そぎ落としちゃってください。

お味のほうはというと、じゃばらが少量しか入っていないとはいえ、みかん以上の酸味があるせいで後味スッキリの飲みやすさ。すっぱいのが好きな人はじゃばらの分量を増やしてみてもいいかもしれません。じゃばらは花粉症に効果があるっていいますしね！

じゃばら関連商品が欲しい場合は、じゃばら村を見てみてくださいね。じゃばら果実、じゃばらドリンクのほか、ジャムやマーマレード、焼酎のセットなんかもありますよ～。