昨日5/17（土）、小倉昭和館さんで開催された【第43回シネマカフェ】に参加。

上映された映画は「重力の光：祈りの記録」、トークゲストは奥田知志さんと、町田そのこさん。

ということで、「北九州の台所」旦過市場を通り抜けてやってきました（なんか途中でカメラの設定を知らずに触ってしまっていて、若干色がおかしいですがご容赦を）。

旦過市場にはいろんなお店が並んでいるので、時間があるときにまたゆっくり見て回りたいと思いますが、抜けた先に、

小倉昭和館さんがありました。

こちらは2022年の火災で焼失したものの、再開を望む多くの市民や映画ファン等々によってクラウドファンディングが立ち上がり、2023年末に復活したとのこと（＞参考記事：『「みんなの居場所」小倉・昭和館が復活　焼失から477日目に　映画人が後押ししクラウドファンディングで支援集まる』（長周新聞））。

そんな地域に愛されるミニシアターで、冒頭で書いたとおり、まずは映画「重力の光：祈りの記録」を鑑賞。「重力」は万人にかかり、その中で人は生きていくのだなぁと。さて自分は……？

というようなことを思いながら、

奥田知志さんと町田そのこさんのトークイベントに突入してカンパイ！

その後、映画のグッズとか町田そのこさんのご著書等が買えたので、

サインもしてもらいました☆（１冊しか写っていませんが２冊買いました。つんどく増えた……）

さらにその後「BAR そのことほうぼく」もあったのですが、すごいお腹が空いてきてたので、それには参加せずにそのまま帰宅。

暗くなってくると、「希望のまち」建設現場はライトアップ（とは言わないか）されるのですねー。

この場所が、暗闇を照らす１つの「光」となることを祈って……。