小麦の記録07~刈取り
昨日5/25(火)、いよいよ小麦の刈取り作業です!
過去の作業はこちら↓
・2020.09.18 – 小麦の記録01~草刈り
・2020.10.25 – 小麦の記録02~ギシギシ取り
・2020.11.12 – 小麦の記録03~種まき
・2020.11.26 – 小麦の記録04~麦踏み
・2021.02.16 – 小麦の記録05~中耕
・2021.04.24 – 小麦の記録06~雑草取り
共育学舎さんところの小麦畑、立派なコガネ色に輝いております☆
まずは、小麦畑の角っこを手刈り。これは、
「仁義」のため……ではなくて、機械で刈っていく際に、角の刈取りが難しいためです。
そして中央は、こんな感じで機械で刈り取っていきます。
ある程度まとまった量を、自動で縛ってくれるというありがたい機能つき。
……なのですが、ときどきサボって、うまく縛ってくれません(汗)。機械のクセに!!!(?)
しょうがないので、そういうのを見つけたときは、手で縛っていきます。
縛った小麦の束は、軽トラの荷台に積んで、
道路と畑の境になっている柵に、天日干しさせるために1つずつ掛けていきます。
ひとまず半分ほど終了して、お昼タイム。
(この間、軽トラが畔にハマって動けなくなってしまい、近所のおっちゃんに助けてもらうというアクシデントがあったりしましたが割愛!)
みんな大好きカレーライス☆
ちなみにこの日は、20人ほど集まりましたよ~。
そしてその間、機械での刈取り作業は終了してまして、残すは人力縛り→軽トラ積込み→天日干し作業です。
……が、
なにやら発見!
そこには、手のひらより小さな、ハツカネズミの赤ちゃんがいました。
どうやら小麦の間に巣が作られていたようです。人間の都合に振り回されて、かわいそうな氣もしますが、
ひとまず巣に戻して、草の陰にそっと置いときました。さて、生き延びられるでしょうか?
さて、そろそろラストスパート!
干した小麦の列も、だいぶ伸びてきているので、移動が大変。
干している間、雨の日が挟まる予報なので、上部にビニールをかけています。
そしてこれが最後のはさ掛け!
ビニール掛けも終わり、
刈取り終了~お疲れさまでした!!!
次は、1週間ほど天日干しをした後、脱穀作業予定です。
となると、僕がこちらに来たのがちょうど昨年の脱穀作業のときだったので、そろそろ1年になるのか~と、感慨深いものがあったり無かったりですが、そんなことより、自分の畑で育てている小麦もそろそろ収穫しないとマズいなーと思いつつ、放置したまんま(汗)。そちらも週明けには刈り取りましょう~!(予定は未定?)