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北海道 度假私房提案 by Milly

2014年12月6日に、台湾で出版された「北海道 度假私房提案 by Milly」に、どうやらラポラポ載っているようです。実際の海外進出はまだなのに(するのか?)、なんてグローバルな展開でしょう!(笑)

著者は、2014夏・北海道ツアーの際、仁木駅で出店してた時にお会いしたMillyさん。えぇ、たしかにカバン預かりましたよ~☆

ということで、画像を見ながら自力でタイプし、翻訳サイトを参考にテキトーに訳してみたので、原文とともにちょっとアップしてみます!

(合ってるかどうかだいぶ怪しいけど……汗。中国語に詳しい方、「そこそうじゃないよ~」ってところがあったらご指摘ください)

~~~~~~ 原文ここから ~~~~~~
(本title) 北海道 度假私房提案 by Milly
(頁title) 仁木站前以咖啡車旅行的青年

只是在仁木站下車後才知道、原來這車站不但是無人車站、還是周邊什麼都沒有的寂寥車站。更頭痛的是、車站内完全沒有可以寄放行李的地方、總不能拖著笨重的行李去散歩。正感到走投無路的窘迫時、突然瞥見站前有一輛橘色搶眼的咖啡車。

於是上前詢問附近有沒有可以寄放行李的地方。其實、Milly這時要了些小心機、根本就是想把行李放置在咖啡車旁、請可愛大男生的咖啡車店主代為看管。

果不期然、附近完全沒有可以寄放行李的地方、也如預料中、大男生咖啡車店主很大方地願意代為看管Milly的行李。感謝之餘自然要點杯咖啡喝喝、發現製作咖啡的過程還很講究、是以手工磨豆開始然後以手工沖泡。

後來逛完果園再次回到車站時、跟這咖啡車的店主倉田圭吾聊了聊、才知道這是一輛懐著夢想而旅行的咖啡車。原本多是在家郷和歌山和滋賀移動、二〇一四年才開始進入北海道、最終目標是希望能走遍全日本。

倒不是一直都固定在仁木車站、基本上是毎天都移動。而且未必是一定在車站前、因為車站前的擺攤不易申請、可以在仁木車站前擺攤、是因為答應地方代為跟路過旅客做到訪観感的問巻調査。

由於車站前不是那麼好申請、因此大多數是跟店家商議、擺在觀光區商店前的機率較大。能這様在車站喝到一杯好喝的旅行咖啡真是縁分、對於抱著這様理想夢想旅行的年輕人、更是想大大地鼓掌叫好。

~~~~~~ 訳文ここから ~~~~~~
(本タイトル) プライベートな休日の提案 ~北海道編~ by Milly
(頁タイトル) 仁木駅前、コーヒー車で旅する青年との出会う

仁木駅に辿り着いたものの、この駅は無人駅で、周辺にはとくに何も無く、がらんとして寂しい駅であった。さらに悪いことに、駅の中にはロッカーもなく、周辺を散策するためには、重い荷物を引いて歩かなければならないことだ。さてどうしたものかと途方に暮れていたとき、ふと駅前に目を向けると、オレンジ色の一際目立つコーヒー車が1台、停まっていることに気が付いた。

そこで、この近くに荷物を預けられるところがあるかどうか尋ねてみた。そしてダメ元で、そのステキな男性に、コーヒー車のそばで、荷物を見ていてもらえないかお願いしてみた。

予想通り、この近くに荷物を預けるところはなかったのだが、コーヒー車の店主は快く、Millyの荷物を預かってくれることとなった。感謝の気持ちでコーヒーを1杯注文したのだが、コーヒーを作る過程がまたとても丁寧で、豆を挽くところからコーヒーを抽出するところまで、1つ1つが手作業なのだ。

その後、果樹園を見てまわり、再び駅に戻ってきた時に、コーヒー車の店主である倉田圭吾さんとお話をしてみたら、このコーヒー車1台で、旅して周っているとのこと。もともとは故郷である和歌山県からスタートし、その後、滋賀県に移動。2014年に北海道へと進出し、最終目標として日本全国を周ることが夢だそうだ。

そのため、仁木駅前で固定して営業しているわけではなく、基本的には毎日移動して別場所で営業。その上、必ず駅前で営業しているわけでもなく、駅前での営業許可申請は簡単ではないため、この仁木駅での営業も、観光客へのアンケート調査の仕事と兼ねることで、営業許可をもらったそうだ。

駅前での営業申請が難しいため、ほとんどは個人店舗と交渉しているそうだが、観光エリアでのお店の前などが大きなチャンス(※この文の訳し方がうまいこといかん……汗)。この駅に辿り着き、1杯のおいしいコーヒーを飲むことができたのは、まさしく旅の縁。この若者の持つ理想と夢を、大いに称賛したいと思う。

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