休みの「休日」~パート3
昨日12/2(日)、パート2からのその後のお話で、
日曜日にしかやっていないので、こちらも「お休み」でないとなかなか来れないのですが、到着するなり、
「これはバナナなのか、それともバショウなのか」論争に巻き込まれる(笑)。
で、氣になったので調べてみました。まずはバナナから(Wikipediaより抜萃)。
バナナ(甘蕉、実芭蕉、英: banana、学名:Musa spp.)はバショウ科バショウ属のうち、果実を食用とする品種群の総称。また、その果実のこと。いくつかの原種から育種された多年性植物。種によっては熟すまでは毒を持つものもある。
日本では古くは芭蕉と呼ばれたが、実を食するものは実芭蕉(みばしょう)とも呼ばれる。
そしてバショウ。
バショウ(芭蕉・学名:Musa basjoo)はバショウ科の多年草。英名をジャパニーズ・バナナと言うが、中国が原産といわれている。高さは2~3mで更に1~1.5m・幅50cm程の大きな葉をつける。花や果実はバナナとよく似ている。熱帯を中心に分布しているが耐寒性に富み、関東地方以南では露地植えも可能である。
主に観賞用として用いられる。花序は夏から秋にかけて形成される。実がなることはあまりないがバナナ状になり、一見食べられそうにも見えるが、種子が大きく多く実も綿のようで、タンニン分を多く含む種株もあるため、その多くは食用には不適である(ただし追熟させればバナナ同様食用になりうる実をつける)。
……ということで、基本的には同属の植物のようです。食用に適するのがバナナで、適さないのがバショウっていうところでしょうか。
そして性質的には、寒さに強いのがバショウで、弱いのがバナナみたいなので、その辺で勝手に育っている場合はバショウのほうが多いみたい。その辺、こちらの方の記事のほうが詳しいので、氣になる人は読んでみてください>「樹の散歩道:バショウかバナナか 同定の決め手はどこにあるのか?」。
……で、何の話でしたっけ?(汗)
そうそう、アンティークサロン「古物とふしぎなガレージ」へやって来たんです。
ちなみに、先ほどのバナナだかバショウだかが育っている奥には、
ヤギさんもいますし、
やたら傾いてますが(夏の台風のせい?)、「メタル・ホース」(ベコ?)もいます。
そんな文字通り「ふしぎなガレージ」は毎週日曜オープンしていますので、氣になった方はぜひ!(注:オーナーへの「手土産」が無いと店に入れないという話も……汗)
そしてその後、志賀駅前にある薪窯焼きのパン・るぅたさんのパンをゲット。噂に違わずおいしかったです☆
ってな感じで移動しまして、12/2(日)の間に和歌山に到着。そして今日12/3(月)は雨のためミカン収穫作業がなかったので、タイヤを交換して冬に備えました。明日……というか今週いっぱい雨っぽいですけれど、まぁいろいろとやることはあるので、しばらく和歌山をウロチョロします(笑)。ご用のある方はお声掛け下さいませ~!