ほうぼく新年炊き出し
1/3(金)、北九州市にある勝山公園にて、認定NPO法人 抱撲(ほうぼく)さんの2025新年炊き出しに参加してきました。
ほうぼくさんの活動は、主にYoutubeのほうぼくチャンネルで拝見させていただいてたり、後述する「きぼうのまち」プロジェクトを勝手に応援させてもらったりしています(このブログでもちょこっと書いたかも)。
ただ、リアルで何かの活動に参加させていただく的なことは今まで無かったので、年末にXで上記の写真と「どなたでも参加できます」の文言を見つけ、「とにかく行ってみよう!」と、和歌山くんだりからはるばる走ってきたわけであります。ボランティアで参加とかそういうのんではなくて、とりあえず行ってみて、現場の空氣感を自分の五感で感じてみよう、的な感じです。この文章、「感じ」が多いですね。
それはさておき炊き出しの話に戻しますと、だいたい200人くらいの方が集まっていたように思います。
まずは路上で無くなられた方への追悼と献花。そのあと、献杯用のドリンクと、あとで行われる抽選会用の整理券をもらいました。
その前に、代表の奥田さんがお話をされていたのですが、その中でいちばん心に刺さったのが、
「チームが福祉、チームが地域」
という言葉。今の自分にぶっ刺さる、そして沁みる……。
この日の炊き出しは、ボランティアの皆さんが作って下さったカレー。
先に書いた記事のとおり、お昼にカレー食べてきたんですけど、誰かが誰かのことを想って作られたお料理は、やはりおいしいものですよね。ということで、僕もありがたく頂戴いたしました。
新年の書き初め大会。みなさん字がお上手!
そしてこの間、ぜんざいの振る舞いもあってからの、
抽選会で、A賞のお米が当たってしまう。
僕なんかがもらっていいものかとちょっと悩みましたが、せっかくなので、福岡の味を楽しみたいと思います。
最後、ゴーイングホームトリオさんによるライブがあって、みんな輪になって大団円。
ライブの途中、自分でもよく分からないけど涙が出そうになってきて、昨年まで溜め込んでいたいろんな感情がぐちゃぐちゃになったような感覚を味わいつつも、結論から言うと「行ってよかった」と思う会でした。
そしてそこからまっすぐ帰ることにしまして、この日の夜は、行きと同じく道の駅・ソレーネ周南まで走って車中泊。翌1/4(土)中に、Uターンラッシュに若干巻き込まれつつも、和歌山市の実家へ無事に帰宅しました。
帰ってきたときのODO。35万km超えました。
そして最後に「きぼうのまち」建設予定地へ、炊き出しに参加する前にもちろん見に行ってきましたよ。
こちらは、北九州メディアドーム。これがこんなふうに見える位置に、
今年の2月ごろから無事、建築工事着工となるとのことで、1月中にはSUBACOのお引っ越しやら何やらあるみたい……ですが、それらがだいたい火曜日っていうね、僕が唯一動けない曜日でした(汗)。
ということで、ひとまず3月までは自分がやるべきことを粛々とこなしつつ、4月以降、自分的には「きぼうのまち」、そしてほうぼくさんの活動に何らかのカタチで関わりたいなと思っております。なので舞台はまた、九州へと移る予定ですので、過去に出会った方もこれから出会うであろう方も、皆さまどうぞよろしくお願い致します!
倉田先生おめでとうございます。本年も後少しですがお世話になりますm(_ _)m
記事を読ませて頂き、改めて素晴らしい取り組みとこちらも大いに刺激を頂きました。
今後もフォローさせて頂きますね(*^^*)
>森倉さま
コメントありがとうございます!
「先生」呼びがいまだに慣れないですが、本年もよろしくお願い致します。