現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

蕎麦畑と蒼翔祭

10/9(木)~10(金)「北陸ラリー7~8日目+アブサンの会」の翌日、10/11(土)の夕方までのお話。

この日は母校・会津大学の学園祭「蒼翔祭」を見に行く予定の日ですが、別に急いではいない(&行っても今はそんなに知り合いいない……)ので、午前中はMerryLand編集長CHAさんと撮影ドライブへ。

この、ちょっと赤っぽく色づいてきているのが蕎麦畑で、

撮影しているところを撮影されました。

場所を変えまして。

ちょっと北海道ちっくなアングルで。

そして路肩で、奥の方でほんのちょっとだけ紅くなっている部分が気になったのでパチリ。

撮影しているところを撮影しかえしました(笑)。

再び場所を変えまして。

田んぼから一転、菜の花がたくさん植えられた棚田の秋バージョン。

この時期は緑一色なので、ほんとに菜の花?って感じですが……、

MerryLand2014年6月号の表紙から拝借しまして、シーズンになるとこんな感じです。

さらに場所を変えまして。

すごい勢いでお食事中なところをお邪魔しつつ、

PiPiがダッシュボード下に避難する場所を通り過ぎつつ、

会津若松市へと向かいますよ!

さて蒼翔祭、駐車場のある裏門から入りますが、ふわふわキビタンの手前の広場で、何やら人だかりが。

今回のゲスト、悠雲(ゆうも)さんのパフォーマンス中なので見ていくことに。

分かりにくい写真ですが、ハイパーヨーヨープレイ中。あー、僕もダブルループできるようになりたい!

そして最後は、一番得意らしい中国ゴマで〆。その頃にはこの人だかり。感動した!

さてその後、いったん正門側まで移動してからの、入学を希望する高校生諸君のために大学紹介してみますね!(とても偏った視点での紹介となりますのでご注意ください)

はい、ということでこちらが会津大学(通称、ヅ大)の正門側入り口です。チャリで走っている学生が見えますが、会津若松市内の移動だけならチャリで十分生活できます……が、会津若松市自体が陸の孤島なので、車を持つと格段に世界は広がります。ま、かくいう僕は、車をゲットしたのは大学院に入ってからですけどね!

そこそこ新しい大学なので、キャンパス内はけっこうキレイだと思われます。どのくらい新しいかと言うと、今年の1年生が22期生?、なはず。ちなみに僕は6期生……ふぅ、我ながら歳をとりましたな。

敷地内には気持ちの良い公園もあります。しかしほとんどのヅ大生は、広々とした公園よりも、コンピュータ演習室で過ごすほうを好みます。

学園祭時、この辺は各サークルの模擬店ブースが並び、入学式のときは各サークルの勧誘チラシを配る人が並びます。

模擬店ブースを通り過ぎてから振り返ってパチリ。そこそこ賑わっているように見えなくもない……が、たぶんほとんどがヅ大生。たいてい、一通り見終わった後は、身内のブースに集まる習性があります。

学生ホールの前は学園祭時はステージに。ちょうどこのとき、ビックリするくらいヅ大っぽい企画だったので、遠くから眺めるだけにしました。

ちなみに、学食はこんな感じ。2F部分も吹き抜けになってるので広々して見えますが席数はさほどありません。

そして学生ホール、体育館、講義棟、研究棟の間にあるスペースは、最近の学園祭だと一般企業の誘致スペースに。移動販売車も4台くらい来てましたね。ラポラポを呼べっちゅうねん!

そして建物に入る前に図書館前を見てみると、

水が無くなってますね……何でだろう?

講義棟内、某漫画研究会のイラスト展示企画。あいかわらず、初日は展示作品が少ない……ってゆーか、ほんとに少なすぎやしまいか?(汗) ま、今の部員数が何人なのか知らないけど。みんな、〆切は守ろうぜ!

講義棟の廊下に貼ってあった写真部(?)の展示はさらっと見られてイイ感じ。

……と思って眺めていたら、

僕がいた研究室(すでに名前変わってるけど)のポスターも貼ってあった。何種類か用意されていてけっこうちゃんと作ってあるなー、と感心感心(何サマ目線か?汗)。

ちなみに、月曜披露宴なYAG先生のいらっしゃる画像処理研はこんな感じでしたよ。ぷっ。

ということで研究棟へ。なつかすぃー。

そしてASL。残念ながらオープンラボはすでに終わってて学生ほとんどいなかったけれど、部屋はなんかすごい整然となってる氣がする……氣のせいか? まぁ、奥までは踏み入ってないけど。

イイ感じに日が暮れてきたので、この後の出店に備えてそそくさと退散します。

そう、ラポラポ出店です。ということで、七日町JAZZライヴに続く!

そしてリアルな翌日10/24(金)は、

いわゆる「リコール」ってヤツです。ラポ吉っちゃん、見た目の原型なくても、中身はエブリイですから。

しかし、改造車に乗って本家のスズキ様に出向くのは……勇気いるわー(汗)。

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