現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

瞳の中に映るもの

そう言えば、今日の出店中の投稿忘れてましたが、そのまとめはまた後で書くとしまして。

イベント出店後、現在、和歌山県民文化会館で開催されている、中筋純さんの写真展「The Silent Views. 流転・福島&チェルノブイリ 和歌山展」を観に行ってきました。瞳の中の文字は、

「原子力 明るい未来の エネルギー」

ですね。そしてこれ自体は、メッセージボードとなっています。

イベント出店のまとめ記事よりこちらの記事を優先したのは、和歌山での展示が、明後日、3/7(月)までだから(それ以降は日本全国を巡回されるようです。詳しいスケジュールはfacebookページとかをチェック)。

今年は福島の事故から5年、チェルノブイリの事故から30年という節目の年。せっかくというのも何ですが、入場無料ですし、貴重な写真を見られる機会なのでぜひ。

ちなみに、今月号のナショジオにも震災の特集があったりします。

右のヤツは知人から借りたものですが、食の「量」と「質」の問題とか、世界にはいろいろと解決すべき問題が山積みですよね~……なんて思いながら、県民文化会館を出たら、

人でいっぱい(汗)。

駐車場も大渋滞だったし、いったい何だろうと調べてみたら、「爆笑!!お笑いフェス in 和歌山」が開催されていた模様。自分がここに来た目的を考えると若干ギャップを感じなくもないですが、まぁ「笑い」も大事ですからね!

むしろ上のリンク先、ポスターに大きくバッテン付けてある辺りが……(笑)。

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