現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

ラポラポ流☆氷保存BOX

なぜだか最近、氷の保存&持ち運び方法を聞かれることが多くなってきたので、まとめてみたいと思います。
夏場、ガッツリと用意したいとき用のものと、冬場、少量程度必要なとき用の2タイプをご紹介。あくまでラポラポ流の方法ですが、他にもっと良い方法があったら教えてくださいね~。
■夏場編
<用意するモノ>(※もちろん、同機能を満たすなら別の商品でも可)
(1)「ロゴス(LOGOS) ステンレスクーラー&ジャグ10」×1
(2)「ステンレス製 鍋用蒸し目皿24・26cm兼用(外径23cm)」×2
(3)「ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGTマイナス16度ハード600」×1(連日使用するなら、もう1~2個必要)
……ラポラポはなにげに、LOGOS製品を多用しています(笑)。価格と性能のバランスがいいのと、白とグレーを基調としたデザインがシンプルなので好き。しかしここでのポイントは、(2)の蒸し目皿。使い方は下記を参照!
<使用方法>
写真の撮り方が微妙ですが、画像つきで解説していきますね~。

クーラー&ジャグに蒸し目皿をセット

まず、(1)ステンレスクーラー&ジャグの底に、(2)ステンレス蒸し目皿の1つを、脚を立てた状態でセット。

スッポリ入ります

「外径23cm」というのが超重要! 写真のようにスッポリと収まります。そしてどちらもステンレス製なので清潔。
で、蒸し皿の脚を立てていることにより、溶けだした水が下の空洞部分に落ちて溜まっていくので、ジャグの部分から適度に排水してやることで、氷がずっと水に浸ることがありません。我ながらよく考えましたね!(笑)

氷を投入~

この中に氷を投入~。ご家庭で作れる標準サイズのブロック型の氷なら、だいたい250個くらい入ります。

上から保冷

氷の上に、(2)ステンレス蒸し目皿のもう1つを、脚を立てないで乗っけて(僕は脚を外してしまっています)、その上に(3)氷点下パックGTを乗せます。

フタをして完成~

そして蓋をすれば、ラポラポ流☆氷保存BOXの完成です!
ウチはこれをさらにバスタオルでカバーしてますが、夏場でもだいたい1日は保ちますよ~。もちろん、外気温や陽当たりの状況にもよりますし、ちょっとずつ氷は小さくなっていきますけどね(汗)。夏場の氷保存にお悩みの方はご参考までにどうぞ~。
■冬場編
<用意するモノ>(※もちろん、同機能を満たすなら別の商品でも可)
(1)「ロゴス(LOGOS) アクションクーラー50ホワイト」×1
(2)「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デリス シルバーソフトクーラー6L」×1
(3)「イノマタ コッポザル&ボール17(6個セット)」×1セット
(4)「ロゴス(LOGOS) 倍速凍結氷点下パックL」×1(連日使用するなら、もう1~2個必要)
(5)「ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGTマイナス16度ハード600」×1(連日使用するなら、もう1~2個必要)
……(1)に(2)が、(2)に(3)が入れば、(2)と(3)は何でもいいです。実際(2)は、ネット上で同商品が見つからなかったので、違うヤツにリンク貼っときました(実際はホームセンターとかで手に入るnatural seasonのヤツ)。でも(1)はホワイト以外認めません!(笑)
<使用方法>
こちらは、使用方法も何もないですが……。

冷蔵庫内の冷凍庫

(1)クーラーボックス内に、(2)ソフトクーラーで冷凍庫を作るイメージ。
(1)クーラーボックス内には(4)倍速氷点下パックを、(2)ソフトクーラー内には(5)氷点下パックGTを入れます(めっちゃ寒いときは、こちらは別にいらないです)。(3)ザル&ボウルのこの大きさなら、標準サイズのブロック型の氷がだいたい40個くらい入ります。
ちなみにラポラポは、(1)クーラーボックスに専用のカバーも使用、そして氷の数がもう少し必要なときは、ソフトクーラーのセットをもう1セット使用。ということでラポラポは、冬場でも冷たいドリンクを作る用意がありますよ~☆(飲みたいかどうかは別として……)
……以上、ラポラポ流☆氷保存BOXのご紹介でした!
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