現在、旧ブログから移行作業中。過去の記事の体裁やリンクがおかしなところがあるかと思いますが、しばらくご容赦くださいませ。

あかしあの縁

本日7/13は、昨日とはうって変わっての晴天に恵まれまして無事に(?)、佐々木青果さま直売所にて(出店位置変わったけど)、北海道出店2日目を終えました。
ほんで、言うても北海道に渡ってきてからまだ1週間もたっておらず、色々と整理したいことがあったりするので明日はひとまずお休みするとして。舞鶴~小樽間を結ぶ、新日本海フェリー「あかしあ」にまつわるご縁のお話を綴ってみます。
しかしすいません! 今回は写真少ない割に、文章が多くて読みにくいですがご了承を……。

あかしあ

7/8(火)23:00頃、翌日0:30出航の「あかしあ」に乗り込むべく、舞鶴港にて乗船待ちをして、今回はるばる北海道までやってきたワケですが。
先月の話に遡ります。
ブログにも書いたとおり、6/18(水)0:30出航の同便「あかしあ」に乗りまして舞鶴~小樽へ移動。今回の長期ステイのための事前ステイとしまして、余市ハル農園さんところに約1週間ご厄介になった後、6/26(木)に再び「あかしあ」にて小樽~舞鶴に移動しまして、滋賀県、そして和歌山県まで帰った次第であります。
これら乗船したフェリーがすべて「あかしあ」なところが、ステキなご縁のエピソード。
というのも、6/26(木)の記事でも書きましたが、この、小樽~舞鶴行きの到着時刻から、舞鶴港の最寄駅・東舞鶴駅から綾部方面(つまりいわゆる京阪神方面)へと向かう最終列車の出発時刻までが超ギリギリという時間設定! 7月に入って少しはマシになりましたが、バスも出て無いのでタクシー呼ぶしかないんですね~。
しかも、事前に呼んでおかないと、「フェリーターミナルには1台もスタンバイしていない」という不便さの徹底ぶりで(?)、「いや~1台くらい停まってるだろ~」と甘く考えていた自分は、シーンとしたフェリーターミナルにて、はてさてどうしてやろうと思案中……。
そこに、フェリーで知り合いになったステキな女性ヴァイオリニストのお2人(後述)が、同じく知り合いになった「あかしあ」のクルーの方の車で駅まで送ってもらうことになっているというお話を聞きまして、図々しくもそちらに便乗させていただくことに! そして無事、終電にも間に合い、本当に大感謝した出来事なのでありました☆
ということで、6月の往復の便が「あかしあ」だったのは、日程から決めたただの偶然でしたが、今回来るときは、そのときのお礼が言いたくて、「あかしあ」に乗れるように日程を決めました(なので、余市ハル農園さんところと都合が合わず、小樽についた夜は車中泊するハメになったんですけどね……笑)。
そして今回の便で、お忙しいなかわざわざお時間を割いていただきまして、無事にお礼も言えたのですが……ぜんぜん関係ないところで大失態! デジカメ用に使っているエネループの充電器を忘れて下船してしまうという阿呆っぷり(汗)。
それに気づいたのが翌日になってからで、小樽港に問い合わせても「忘れ物にはありませんでしたよ?」と言われ、半ばあきらめていたところ、悪いな~と思いつつもその「あかしあ」クルーな方にお願いして船内を探していただいたところ、「ありました!」とのお返事。
あーもーこれ、神・降・臨・キター!……って思いましたよマジで! 今回のは完全に自分のミスなんで、相手側からしたら「神」は神でも「疫病神」でしょうけど(汗)。本当にまたしても大感謝! ありがとうございます☆
ということで、このお礼もするべく、帰りも「あかしあ」乗るかな?(笑) いや、未定ですけど!

コンサートステージ

さてちなみに、「ステキな女性ヴァイオリニスト2人」とか書いたくだりの注釈ですが、舞鶴~小樽間のフェリーは、乗船時間が20時間超と長いため、退屈しないよう新日本海フェリーさんでは各種イベント盛りだくさんでもてなしてくれます。
僕が乗った6/18便は、双子ヴァイオリンデュオ・太田ゆみえさんと太田かなえさんによるコンサート、そして6/26便は、ヴァイオリンデュオ・久貝ひかりさんと場野まりなさんによるコンサートと、この方々は京都市立芸術大学の方々らしいですね。そして後者のお2方と一緒に電車で帰りました(笑)。
そして7/9便は、アコースティックギタリスト・打田十紀夫さんによるコンサート。ライブ情報見たら、7/5(土)は和歌山でソロライブをやってはった! そして7/17(木)~25(金)は北海道ソロライブツアーなんですって! なんかそんなところにも「ご縁」を感じちゃうので見に行こうかしら?
……なんて言ってないで、その期間はちゃんと出店できるように頑張ります!
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